「第82番 青峰山 千手院 根香寺」
- 更新日:2015年12月28日
- カテゴリ:歴史
五色臺の深い緑に包まれた青峰山の
山中に靜かにたたずむ根香寺。
山中に靜かにたたずむ根香寺。
その後大師の甥の智証大師が青峰山の鎮守神からの信託で、
不思議な香りを放つ霊木に千手観音像を刻み千手院を建立。
根香寺はこの2つの院の総稱です。
信者が寄進した観音像がまつられている本堂は
江戸時代に松平頼重により再建されたもの。
3萬體を超える観音像がならぶ様子は荘厳で、
靜かに迫り來る迫力があります。
靜かに迫り來る迫力があります。
前回の開帳は2003年だったので、次回は2036年の予定です。
仁王門からの山道沿いや境內にはカエデの木が多く、
紅葉のシーズンにはそれは見事な赤色に染まった
木々の眺めを楽しむことができます。
紅葉のシーズンにはそれは見事な赤色に染まった
木々の眺めを楽しむことができます。
大師堂と參道の間には1ほんの木に5色に染め分けられた
葉がつくといわれている珍しい「五色のもみじ」もあるそうなので、
紅葉のシーズンに確かめてみたいものの一つです。
香川県高松市『第82番 青峰山 千手院 根香寺』
當分譲地より約230Km?車で約3時間30分
寫真は平成26年10月撮影
※寫真の掲載につきましては
“四國八十八箇所霊場會”から使用の承諾を頂いております。
當分譲地より約230Km?車で約3時間30分
寫真は平成26年10月撮影
※寫真の掲載につきましては
“四國八十八箇所霊場會”から使用の承諾を頂いております。