【夏】函館野外劇、今年は初の晝公演
- 更新日:2015年07月30日
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函館の歴史を壯大なスケールで描く「市民創(chuàng)作 函館野外劇」の今年の公演が始まりました。
函館野外劇は一昨年まで、五稜郭の中に築いた仮設(shè)の舞臺(tái)で夜に上演し、土塁の斜面とお堀の水を効果的に用いた演出で観客を魅了してきました。
ですが、お堀の石垣の修復(fù)が必要であることがわかり、昨年から従來の舞臺(tái)は使えないことに。今年は苦肉の策として、晝間に短縮バージョンを上演し、投げ銭方式で寄付を集めることとしています。
75分の劇を約40分に短縮したため、いろいろな部分がカットされる一方で、テンポ良く話が展開するという利點(diǎn)も。
會(huì)場(chǎng)は五稜郭タワーアトリウムと五稜郭公園內(nèi)を使うこととしており、これまでよりも演者との距離が近い分、役者の息遣いまで感じることができます。公演日や上演時(shí)間は「函館野外劇」で検索できますので、ぜひチェックしてみてください。