【春】遅咲きの桜で靜かにお花見(jiàn)を
- 更新日:2015年05月28日
- カテゴリ:周辺情報(bào)

冬の雪の少なさや春先の暖かさの影響で、今年は函館をはじめとする北海道內(nèi)の桜も記録的な早さで次々に開(kāi)花していきました。

そのため、いつもの年はゴールデンウィークに見(jiàn)頃を迎える函館?五稜郭の桜も、今年ばかりは連休中にすでに葉桜に。桜を楽しみにしていた観光客の方々には少し寂しい景色となってしまいました。

でも、函館市街地から少しだけ離れた場(chǎng)所に、染井吉野が散った後も楽しめるスポットがあります。湯の川溫泉から恵山方面に進(jìn)む途中にある「石崎地主海神社」です。

國(guó)道を進(jìn)むと、左手に「石崎地主海神社入口」と書(shū)かれた白い標(biāo)柱があるので、それにしたがって坂道を上った先に、この神社があります。「こんなところに?」と思うような場(chǎng)所にありますが、神社の敷地も周辺もきちんと整備され、手入れされています。

ここの桜は、関山(かんざん)という種類(lèi)の八重桜。神社參道の両側(cè)にびっしりと植えられた桜がいっせいに花を咲かせると、見(jiàn)事な桜のトンネルになります。ここは、散策したり、ただただ座って桜を眺めたりと靜かなお花見(jiàn)を楽しむ場(chǎng)所。ゆったりした時(shí)間を過(guò)ごしてみましょう。











