陶蕓塾6~飯椀編
- 更新日:2014年10月30日
- カテゴリ:周辺情報
今日は飯椀の高臺の削りだしです。
緊張します
なにせ、生乾きの粘土をちょうど良くしかもカタチよく
削るんですよ。
手元が狂えば、ざっくりと穴が空いてしまうんですよ。
ははは
まず、先生の実踐をみんなで見ながら
レクチャーを受けます。
これはいつもの流れですが???。
さあ 自分のところへ戻り
いざ
まず、濕臺(シッタ)を作って
前回カタチにした茶碗になるはずのものをひっくり返して置き
中心と水平を割り出してー
高臺の大きさと厚さを決めて印を付けてー、
削ります。うう
緊張です
まず外側(cè)から、
ろくろを回しつつ印に合わせてザクザク削ります。
厚みを確かめながら(これは厚みが均等でないと
焼成する時に割れる可能性があるからだったと思います。)
仕上げていきます。
削ることで模様を入れる人もいます
最後は
釉薬を選んで乾燥へ
後は焼き上がりを待つだけでーーす。
楽しみです
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