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Ｈ様をお誘いしました！

更新日：2014年08月04日
カテゴリ：探検

春の『ホゴ?めばる』で、釣りなるものへの新たな挑戦を

楽しんでいただいた、練馬から移住のＨ様に、

「今、アジが好調(diào)ですから、マイボートのＭ様と

一緒にお出かけしては？」とイリコより、連絡(luò)しておりましたら、

「ＨＰ見てるよ。チャンスがあれば、行きたいねえ。?とのことで、

Ｍ様に乗船可能かの打診をいたしました

「このところ、一時(shí)期のような爆釣モードではなく、

少し苦戦しています。

それで構(gòu)わなければ、私のほうから、連絡(luò)しておきますよ。」と、

Ｍ様より快諾いただきました。

６月２４日、中潮の梅雨の一休みに、同行の釣果報(bào)告を

いただきました。

朝７時(shí)、いつもの加貫港からの出船です。

マイボートを係留している人々には常識(shí)なのですが、

船は、乗り降りに便利なように、岸壁にピタっと接近させての

係留はしないのです。

それは、臺(tái)風(fēng)のときなど、暴風(fēng)にあおられて、船のへさきなんかが

岸壁に衝突して破損するとか、防波堤を越えてくる波と一緒に

漂流物をドボドボ被り、排水トラップが詰まって、

あっという間に沈沒してしまったりするので、寫真のように、

１０ｍ以上、離しておくのです。

乗り込むときには、鯉幟や國旗の降納と同じように、

手元に引き寄せるのですね。

■岸壁から離しての係留には、深い～ワケがあるのです。

杵築リゾートは、基本的に臺(tái)風(fēng)に強(qiáng)い立地で、

豊後水道を北上するようなコース取りの臺(tái)風(fēng)は販売開始後

１９年ですが、一度しかなく、本土直撃パターンの臺(tái)風(fēng)でも、

大抵は、九州西方海上からの上陸か、足摺岬から室戸岬を掠めて、

伊勢灣にはいるような動(dòng)きなのです。

また別府灣自體が、地形的に臺(tái)風(fēng)に強(qiáng)く、南は佐賀関のでっぱりで、

南東からの吹込みを軽減し、通過後の吹き返しの北西からの風(fēng)は、

國東半島が遮ってくれますので、『九州は臺(tái)風(fēng)銀座』ゆうのは、

このへんでは的外れですねえ。

とはいえ、大潮の満潮時(shí)と臺(tái)風(fēng)の最接近が合致した７年前、

住吉浜の護(hù)岸がダメージを受けたときは、

７人のうち４人のマイボートが前述のように、部分破損したり、

沈沒したこともあったのです。

岸壁から離して係留していた、３隻が、セーフで、それ以來、

皆さん學(xué)習(xí)されております