『貴丸のアジ?さば釣り他』~その2
- 更新日:2014年05月17日
- カテゴリ:探検
(前回に続く)
翌3月28日は、天気もよく、こんな日に陸にいるのは
『もったいなーい』で、南隣の加貫漁港に、ふらっと立ち寄れば、
昔見かけた、あの達人の漁風景です
翌3月28日は、天気もよく、こんな日に陸にいるのは
『もったいなーい』で、南隣の加貫漁港に、ふらっと立ち寄れば、
昔見かけた、あの達人の漁風景です

■何してるかわかります?中突堤側にも1艘ですね
そう、なまこ漁なのです。箱めがねで、海底を覗き込みながら、
エンジンのスロットル調整に舵取り、見つけると、1丈(約3m)以上の
長さの鉤棒で、引っ掛け、スルスルと掻い込んで、赤ナマコ、
青ナマコ、黒ナマコのそれぞれの入れ物に、ポイっと落とし入れます。
エンジンのスロットル調整に舵取り、見つけると、1丈(約3m)以上の
長さの鉤棒で、引っ掛け、スルスルと掻い込んで、赤ナマコ、
青ナマコ、黒ナマコのそれぞれの入れ物に、ポイっと落とし入れます。
です!
マイボートの皆さんの係留場所近くにも、最接近して、獲物ゲット
です。
見ているだけで、30分で20本ばかり、稼いでおります。
うーん、時給4~5千円かあ
たいしたもんです。
熟練の業を再確認いたしました
マイボートの皆さんの係留場所近くにも、最接近して、獲物ゲット

です。
見ているだけで、30分で20本ばかり、稼いでおります。
うーん、時給4~5千円かあ

たいしたもんです。
熟練の業を再確認いたしました

はてさて、大阪への土産を何にしようとのことで、
最後の3月29日の釣りは、「ちょうど良かった。浮羽からの
親子の客が二人だけで、もう一人いてくれるといいのやけど、
と思ってたところや」とのことで、貴丸さんに、
寄り切られてしまいました。
最後の3月29日の釣りは、「ちょうど良かった。浮羽からの
親子の客が二人だけで、もう一人いてくれるといいのやけど、
と思ってたところや」とのことで、貴丸さんに、
寄り切られてしまいました。
客が3人の場合には、さばの群れを寄せるだけの、
撒き餌が効きません
したがって、底のほうにいるアジを拾う釣りになりました。
7本までは、比較的順調に、いい型のマアジを稼げたのですが、
潮が走り出して、底を這わせる釣りを選択したのが間違いで、
しっかりタナを維持した、浮羽のお父さんのほうに、數の上で置いて
行かれる結果になりました。これから、修正をして行こう、
と思った矢先、「もうあがろうえ」となって、ストップフィッシングでした。
お土産不足の感が殘ってしまいました。殘念

撒き餌が効きません

したがって、底のほうにいるアジを拾う釣りになりました。
7本までは、比較的順調に、いい型のマアジを稼げたのですが、
潮が走り出して、底を這わせる釣りを選択したのが間違いで、
しっかりタナを維持した、浮羽のお父さんのほうに、數の上で置いて
行かれる結果になりました。これから、修正をして行こう、
と思った矢先、「もうあがろうえ」となって、ストップフィッシングでした。
お土産不足の感が殘ってしまいました。殘念


■お配りした後の大阪へのお土産、さびしいなあ
しかし、この春の釣行では、久しぶりの薬丸の五目釣りも
楽しめましたし、確実に、アジ?さばは復調モードですし、
底モノも堅実でした。ま、ぼちぼちとゆところでしょうか。
楽しめましたし、確実に、アジ?さばは復調モードですし、
底モノも堅実でした。ま、ぼちぼちとゆところでしょうか。
薬丸での釣果です。
6人で、イサキが4枚、うちイリコが2枚です
とはいえ、このあたりでのイサキにしては、
ありえなーい小ささ


杵築リゾートより約0.9km
平成26年3月撮影