『貴丸のアジ?さば釣り他』~その1
- 更新日:2014年05月12日
- カテゴリ:探検
今春の、アジ?さばは、『あとは、貴さんセンチョーが
持っているかないかやね』と、プレッシャーをかけていましたので、
佐田岬沖にするか、佐賀関の高島寄りにするかで、
センチョーなりに真剣に悩み、僚船情報を參考に、
最終的に選んだのは、南行きでした。
はてさて、センチョーの選択は正しかったのか、
やっぱ『?』だったのでしょうか?てゆうか、
一番持ってなかったのは、イリコでして、デジカメを投宿先に忘れて、
『持ってこ』なかったことでした。
ガラ攜の寫真でゴメンなさい
持っているかないかやね』と、プレッシャーをかけていましたので、
佐田岬沖にするか、佐賀関の高島寄りにするかで、
センチョーなりに真剣に悩み、僚船情報を參考に、
最終的に選んだのは、南行きでした。
はてさて、センチョーの選択は正しかったのか、
やっぱ『?』だったのでしょうか?てゆうか、
一番持ってなかったのは、イリコでして、デジカメを投宿先に忘れて、
『持ってこ』なかったことでした。
ガラ攜の寫真でゴメンなさい

同船者は、古武士のイメージのU様、竹の子掘りでも
腕前を発揮してくれたY様、マイボートのM様に、
枚方から參戦のO様とイリコの5名です。
O様とイリコが舳先側に著座、後方にベテラン勢です。
腕前を発揮してくれたY様、マイボートのM様に、
枚方から參戦のO様とイリコの5名です。
O様とイリコが舳先側に著座、後方にベテラン勢です。
底が、90m近い深さで、アジが底にはりついている狀況とのことで、
2回ほど、撒き餌を打ち返し、3回目に「出たよ、底から1mに
出てまーす!」で、O様とイリコの竿にあきらかな、アジのアタりです。
O様のほうが30cm臺のアジですが、イリコのは、そのまま、ひらめの
餌にして落とし込んだほうがよさそうなくらいの、ゼンゴサイズです。
2回ほど、撒き餌を打ち返し、3回目に「出たよ、底から1mに
出てまーす!」で、O様とイリコの竿にあきらかな、アジのアタりです。
O様のほうが30cm臺のアジですが、イリコのは、そのまま、ひらめの
餌にして落とし込んだほうがよさそうなくらいの、ゼンゴサイズです。
■ O様、會心の1尾、40cm級アジゲット!
後方部隊も、それぞれにヒット!も、若干小ぶりか

「70mにさばが出ちょるよ!」で、誘い上げると、暴れまわる感觸は、
まさしく鯖、しっかし、これも30cmに満たないくらいの小鯖です。
3連、4連と鯖祭りでえい!ある時などは、70mから下に仕掛けが
下りていきません。上げて見れば、小鯖の5點掛けです。
皆さん、「もう小鯖はええわい」の雰囲気になります。
アタらない時は、「おるところへ連れてっとくれ~」だし、
ガンガンヒットしても、型が小さければ、「大っきいのがほしい!」は、
釣り人の毎度の偽らざる心の動きなのですぃね。
そんな中、Y様などは、やはり、底のアジを集中して狙っており、
サイズも徐々にいい40cm近いサイズを稼いでいきます。
まさしく鯖、しっかし、これも30cmに満たないくらいの小鯖です。
3連、4連と鯖祭りでえい!ある時などは、70mから下に仕掛けが
下りていきません。上げて見れば、小鯖の5點掛けです。
皆さん、「もう小鯖はええわい」の雰囲気になります。
アタらない時は、「おるところへ連れてっとくれ~」だし、
ガンガンヒットしても、型が小さければ、「大っきいのがほしい!」は、
釣り人の毎度の偽らざる心の動きなのですぃね。
そんな中、Y様などは、やはり、底のアジを集中して狙っており、
サイズも徐々にいい40cm近いサイズを稼いでいきます。
■Y様、著々と、ネラいのアジを稼ぎます
「これが、ここの本來のアジやね」です。何を釣りたいかを、
自分で決めたら、信念をもってトライさんなのですね。
自分で決めたら、信念をもってトライさんなのですね。
O様が、少し気分が悪そうです。前々日の『ホゴ?めばる』の
場所に比べれば、3倍くらい深いし、ウネりが大きいのが、
堪えているようです
「急性アルコール中毒で亡くなる人はいるけど
、船酔いで死んだ人はいませんからね」などは、
苦しむ人にはなんの気休めにもならないのです
「秋の大鯛も、淺いところなので、大丈夫ですからね」などと、
ワケのわからない助言をいたしておりました。そんなこんなで途中、
撒き餌係り?を務めつつも、「そろそろあがろうえ」となった後、
しっかり、良型のさばを仕留めて、釣り自體を締めくくったのは、
立派でした。
場所に比べれば、3倍くらい深いし、ウネりが大きいのが、
堪えているようです

「急性アルコール中毒で亡くなる人はいるけど
、船酔いで死んだ人はいませんからね」などは、
苦しむ人にはなんの気休めにもならないのです

「秋の大鯛も、淺いところなので、大丈夫ですからね」などと、
ワケのわからない助言をいたしておりました。そんなこんなで途中、
撒き餌係り?を務めつつも、「そろそろあがろうえ」となった後、
しっかり、良型のさばを仕留めて、釣り自體を締めくくったのは、
立派でした。
皆さん、それぞれ、型はともかくも、數は揃えることができたようで、
「今年は、サイズが悪かったけど、これが來年以降大型化するので
あれば、海況は回復基調ですよね」を確認しあったのでした。
イリコは小鯖が20本、アジが10くらいに、真鯛の1kgくらいのが
サビキに來ましたんです。珍しいところでは、U様に、
大五郎(ウッカリカサゴのキロ超級)に近い中五郎が、
サビキに食いついてきました。
「今年は、サイズが悪かったけど、これが來年以降大型化するので
あれば、海況は回復基調ですよね」を確認しあったのでした。
イリコは小鯖が20本、アジが10くらいに、真鯛の1kgくらいのが
サビキに來ましたんです。珍しいところでは、U様に、
大五郎(ウッカリカサゴのキロ超級)に近い中五郎が、
サビキに食いついてきました。
沖上がり後、O様には、杵築の『憩いの湯』で、入浴してもらい、
その間、イリコは二人分の獲物を大分土産に保冷パックして、
約束の時間に迎えにいきます
キャリアに括り付けられない大きさになってしまい、急遽、
宅配便に回し、O様を大分空港へ送り屆けます
あわただしい3泊4日のハードスケジュールを
しっかりこなしていただき、お疲れさまでした。
「これに懲りないで、また、秋にあいましょう
」でございます。
→次回につづく
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その間、イリコは二人分の獲物を大分土産に保冷パックして、
約束の時間に迎えにいきます

キャリアに括り付けられない大きさになってしまい、急遽、
宅配便に回し、O様を大分空港へ送り屆けます

あわただしい3泊4日のハードスケジュールを
しっかりこなしていただき、お疲れさまでした。
「これに懲りないで、また、秋にあいましょう

→次回につづく
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大分県杵築市大內
(杵築リゾートより約6km)
(平成26年3月撮影)