心地良いとはこういうことを言うのですねぇ
- 更新日:2014年03月26日
- カテゴリ:周辺情報(bào)
仕事の関係とプライベートで今年になって2度も
湯布院の玉の湯さんにお邪魔する機(jī)會(huì)に恵まれました。
高級(jí)旅館のイメージがあって、憧れもあるけど、
どこか敷居が高いと感じていたこの旅館。
けれど、私どものお客様の中には、
お子さんやお孫さん達(dá)がいらした時(shí)
あるいはお正月にと玉の湯さんをひいきになさっている方もいて、
以前から「一度行ってごらんなさい」と
すすめられていたところでもありました。
すすめられていたところでもありました。
玉の湯に著くと、
右手には食事処の葡萄屋、
細(xì)い小道のアプローチを歩いていくと、
左手にはティールームニコルやニコルズバー
そして売店の由布院市
右手奧がフロントや宿泊棟へと続きます。
人が溢れている湯布院のメインストリートから
空気が一変するこの旅館の雰囲気

何となく、特別な場(chǎng)所に向かっている気がしてきました。
「お待ち申しあげておりました」とにこやかに笑っていただくと、
まるで常連だったかのような感違いをさせてくれます。
初めての人でも気後れさせない、
それが、玉の湯流のおもてなし術(shù)なのでしょうか。
こんな場(chǎng)所で気後れもせず、堂々と振る舞えるような人は
そうそういるものではないと思います。
ドギマギする私たちのようなお客でも
気持ち良くさせてくれる心遣いは大変勉強(qiáng)になります

宿泊しなくてもどちらも利用できます。
ニコルは、全面ガラス張りで、お茶をいただきながら、
まるで雑木林のようで、実に自然に見えますが、
季節(jié)ごとに草花を植えかえていると聞いたことがあり、
お庭にもホントにさり気なく
手が入っているのだなぁと感心しました

葡萄屋でのお夕飯は小さな感動(dòng)の連続でした

今山で切って來たかのような
蝋梅の小枝が箸置きとして置かれています。
あとはまるで歳時(shí)記のように
食べ終わってみると、野菜も肉も魚も
料理名ではなく、食材のおいしさが印象に殘る????
本來、和食ってこんな感じじゃなかったのかな

そう思わせてくれるお料理だった気がします
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大分県由布市湯布院町湯の坪
TEL 0977-84-2158
(杵築リゾートより約60km)
(平成26年3月撮影)