【春】ホッキ貝がキャラクターに！

北海道では昔から壽司ネタとして親しまれてきた大粒の2枚貝「ホッキ貝」が等身大のキャラクターになりました。子どもたちから絶大な人気を誇るそのキャラクターとは。

やってきたのは、函館のお隣「北斗市」の商業(yè)活性化支援センター。この日、キャラクターの著ぐるみのお披露目會(huì)が行われることになっていました。関心の高さの表れなのか、広い駐車場(chǎng)も満杯になり、會(huì)場(chǎng)は子どもたちであふれかえるほどに。

みんなの期待が高まる中、ついにキャラクターがステージに登場(chǎng)。その名も「ずーしーほっきー」。一見して奇妙な姿ですが、名前の通りホッキ貝のお壽司をイメージしています。北斗市でホッキ貝の漁が行われていることにちなんでいます。

これまで公式キャラクターのいなかった北斗市は昨年、キャラクターを制作するプロジェクトをスタート。公立はこだて未來大學(xué)に依頼し、最後に絞られた4つのキャラクター案の中から市民投票で選ばれたのがこの「ずーしーほっきー」。焦點(diǎn)の定まらない目と蟲のような姿が特徴で、「ホキホキ」と言いながら素早く動(dòng)くという設(shè)定。今後、様々な場(chǎng)面で北斗市のPRに努めるそうです。

ずーしーほっきーに出會(huì)った後、會(huì)場(chǎng)のすぐ向かいにある日新商會(huì)で「ホッキしゅうまい」を購入。地元で獲れたホッキ貝を練りこんだうまみたっぷりのシューマイで、全國の催事などでも人気なのだとか。「ずーしーほっきーしゅうまい」も開発中とのことで、ますます楽しみです。

上記寫真は當(dāng)分譲地から約43km、
北斗市飯生で平成26年3月撮影。

※「ずーしーほっきー」を管理している北斗市総務(wù)部企畫財(cái)政課に掲載許可済みです