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斷崖絶壁に太平洋の荒波が打ち寄せる「足摺岬」

更新日：2014年06月09日
カテゴリ：自然観察

四國(guó)最南端に位置する高知県?足摺岬は、
荒々しい斷崖絶壁の上から望む青い太平洋の景色と白亜の燈臺(tái)のコントラストも美しく。

自然の雄大さと迫力、沖を流れる黒潮の力強(qiáng)いパワーを感じられる場(chǎng)所です。

足摺岬の展望臺(tái) からは約300℃の大パノラマで太平洋を眺められ、
遠(yuǎn)くに見える水平線が緩やかにカーブを描いていることで、
「地球ってやっぱり丸いんだ！」ということを?qū)g感できます。 

「日本の燈臺(tái)50選」にも選ばれている、岬突端の約80mの絶壁に立つ高さ18mの燈臺(tái)は、
大正３年に初點(diǎn)燈されたという當(dāng)時(shí)は角形の塔形でタイル張りでしたが、
昭和35年にはロケットをイメージした今の姿に修復(fù)?補(bǔ)強(qiáng)されたとか。

光度46萬(wàn)カンデラ、光達(dá)距離約38km、18秒間隔で３回の
光を発する夜の燈臺(tái)の姿も見ものです。