國(guó)道11號(hào)線を通って愛(ài)媛県から香川県に入ると、
お晝時(shí)に関係なく無(wú)性にうどんを食べたくなることが多いです（笑）。
 

そんな食欲がMAXとなったころ、道沿いに現(xiàn)れるのが「手打ちうどん 渡辺」。

このお店では天ぷらうどんが定番のオーダー。

天ぷらうどんを食べずして渡辺を語(yǔ)るべからず、というところでしょうか。

 

 

天ぷらは丼からはみ出すほど大きなエビ天です。

が、よく見(jiàn)る1本の長(zhǎng)いエビ天ではなく、エビの周りに細(xì)かい天かすを集めた平たい形。

見(jiàn)れば見(jiàn)るほど木の葉にそっくり！

よく「衣でエビを大きく見(jiàn)せてるんだ」と言いたくなるエビ天がありますが。

そんなのとは全く違う、衣と一緒においしく食べることを考えて作られたエビ天なんです。

 

出汁に浸っていない衣の部分はサクサク感がものすごく、
かぶりつくと衣がパラパラと出汁の中に落ちていきます。

出汁に落ちた衣はふんわりとふくらみ、上品な薄味の出汁にコクを與えてくれるのです。

麺は太めのしっかりした噛み心地で、讃岐うどんらしさがあり、天ぷらとも相性がぴったりです。

 

もう一つ名物があって、こちらは一辺が17cmという
大揚(yáng)げが丼に蓋をするかのように入っているきつねうどん。

甘めの味付けでジューシーな揚(yáng)げのファンは多く、
天ぷらうどんと雙璧を成す渡辺の名物です。

 香川県丸亀市『渡辺うどん』
ロイヤルシティ佐田岬リゾートより約210Km?車で約3時(shí)間20分

※寫真は2013年8月撮影