『マイボートフィッシングう! コウイカ釣り』
- 更新日:2013年12月04日
- カテゴリ:探検
ツワブキの花咲く頃、加貫港の南波止の上に、
黒いスミの跡が點(diǎn)々と殘されていたのを覚えていますが、
黒いスミの跡が點(diǎn)々と殘されていたのを覚えていますが、
M様より、その正體を見たり、のお便りをいただきました。
伝えてくれます。
M様は、イリコの杵築帰省のおり、
ちょうど観月祭のど真ん中で、竹燈籠や行燈作製、
後片付けのボランティア活動で多忙ながら、
オッターテイルの鯛釣りにも參加され、
釣果はイリコを圧倒し、かつまた地域コミュニティの要請で、
防災(zāi)士の講習(xí)受講と資格試験に一発合格とのことで、
イリコが海で日ごろの鬱憤ばらしで遊んでいる間、
地域の皆様に役立てるお仕事に勵んで
おられたのであります。
ほんに頭の下がる杵築リゾートの人材なのでございます。
そして、このレポートまで…、くぅう
まいど、あざあーす
M様は、イリコの杵築帰省のおり、
ちょうど観月祭のど真ん中で、竹燈籠や行燈作製、
後片付けのボランティア活動で多忙ながら、
オッターテイルの鯛釣りにも參加され、
釣果はイリコを圧倒し、かつまた地域コミュニティの要請で、
防災(zāi)士の講習(xí)受講と資格試験に一発合格とのことで、
イリコが海で日ごろの鬱憤ばらしで遊んでいる間、
地域の皆様に役立てるお仕事に勵んで
おられたのであります。
ほんに頭の下がる杵築リゾートの人材なのでございます。
そして、このレポートまで…、くぅう


昨年もこの時期、コウイカ釣りを楽しまれたそうで、
大潮の満潮潮止まりが、ベストであることを踏まえた
釣行でした。
11月2日愛艇ムサシ丸にて朝6時半出船、
満潮が7時40分頃で、ほんの近場、
加貫港の赤燈臺の沖300mくらいを、
潮に乗せてぼちぼち流し、底を取りながら、
エギをしゃくります。
大潮の満潮潮止まりが、ベストであることを踏まえた
釣行でした。
11月2日愛艇ムサシ丸にて朝6時半出船、
満潮が7時40分頃で、ほんの近場、
加貫港の赤燈臺の沖300mくらいを、
潮に乗せてぼちぼち流し、底を取りながら、
エギをしゃくります。
■赤燈臺の向こうが
いつもの、マイボート係留場所です。
竪網(wǎng)漁で、納屋の漁師Aさんが、伊勢エビやシャコを、
チヌ、グレ、ベラなどの魚に混じって収獲していたのを
見ておりましたので、確かにこのあたりはイカの寄りつく
ポイントでもあり、エビの動きをイメージしながら誘います。
チヌ、グレ、ベラなどの魚に混じって収獲していたのを
見ておりましたので、確かにこのあたりはイカの寄りつく
ポイントでもあり、エビの動きをイメージしながら誘います。
來ましたよー。ぐっと重しが乗ったようで、その後、
逆噴射を繰り返しますので、なかなか釣り味としては
楽しいですねえ。今日の1杯目でしたので、思わず、船の中に
取り込んでしまいましたら、案の定、これですわ
逆噴射を繰り返しますので、なかなか釣り味としては
楽しいですねえ。今日の1杯目でしたので、思わず、船の中に
取り込んでしまいましたら、案の定、これですわ

コウイカは別名スミイカで、スミの量たるや半端ないのです

2杯目からは、スカリバケツに活かしながらスミを吐かせます

とれとれぴちぴちイカ料理? まずは刺身が一番!
この季節(jié)、里芋の収獲シーズンで、東北山形では
芋煮會なるものが盛んですが、M様の敷地內(nèi)、
東側(cè)の菜園で収穫しました里芋と、ゲソの煮物がこれまた、
ベストマッチなのでございます
芋煮會なるものが盛んですが、M様の敷地內(nèi)、
東側(cè)の菜園で収穫しました里芋と、ゲソの煮物がこれまた、
ベストマッチなのでございます

この日の夕食、コウイカづくしです。刺身に、焼きイカ、筑前煮。
まさしく、
まさしく、

(平成25年11月撮影)