【初秋】心地よい海風(fēng)に吹かれて手づくり市見物
- 更新日:2013年10月03日
- カテゴリ:周辺情報(bào)
【初秋】心地よい海風(fēng)に吹かれて手づくり市見物

9月の晴れた週末、函館灣に面した金森赤レンガ倉庫の屋內(nèi)と屋外広場にて、手づくり品だけを集めたマーケットが開かれました。

このマーケットの正式な名前は、「手づくりものマーケット ウエカルバ」。「ウエカルバ」とは、アイヌ語で「集まる」という意味だそう。その名にふさわしく、プロとアマチュア合わせて約50軒の出店がありました。

このマーケットは、「自分で手づくりしたものを販売すること」が出店の條件。陶蕓や雑貨、ガラス工蕓、木工製品など、それぞれの作品を作った作家さんが自らその作品を並べて販売しています。

販売されているのはどれも、大事にしまっておくための蕓術(shù)作品ではなく、普段の生活で使ったり、部屋に飾ったりできるような品々。手づくり品なので大量生産品のように安くはありませんが、その分使えば使うほどに愛著が湧きそうです。

會場のすぐ前は、秋空を映し出したように輝く青い海。體の脇をすーっと通り抜ける心地よい風(fēng)が、近付きつつある秋の訪れを告げているようでした。











