【夏】バラに包まれて紳士?淑女に?
- 更新日:2013年07月18日
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函館市內(nèi)の舊イギリス領(lǐng)事館の庭で、バラが見頃を迎えていました。
舊イギリス領(lǐng)事館は、1か月近くにわたって様々な種類のバラが次々に咲くローズガーデンがあることで知られています。
舊イギリス領(lǐng)事館はその名の通り、明治時代に英國の領(lǐng)事館として使われていた場所。
函館は幕末に國際貿(mào)易港として橫浜や長崎などとともに諸外國に開かれたため、當時は様々な國が領(lǐng)事を派遣していました。
舊イギリス領(lǐng)事館は今は函館市の所有となっていますが、館內(nèi)には當時の執(zhí)務(wù)室などがそのままに殘されています。
ローズガーデンは、イギリスらしい雰囲気を再現(xiàn)するために後年に整備されたもの。
建物の裏側(cè)にあり、誰でも自由に立ち寄って見學(xué)したり休憩したりすることができます。
いかにもイメージ通りの深紅のバラのほか、ピンク色や黃色、オレンジ色、白など色合いも豊富。
毎日たくさんの観光客が訪れる有名な観光スポットですが、この時期のバラを楽しみに訪れる函館市民も少なくないようです。
舊イギリス領(lǐng)事館を出て坂道を1分ほど登ると、元町公園に著きます。
この時期は元町公園にもバラが咲いており、函館の街並みや明治時代の建造物とバラとが織り成す景色を楽しむことができます。