海岸山という山號(hào)の由來(lái)は「山高き 谷の朝霧海に似て 松吹く風(fēng)を 波にたとえむ」と
弘法大師の句にあり、本堂がある境內(nèi)からの眺めは幻想的。

本堂のさらに上にある大師堂（大正9年に建立）は、近代和風(fēng)建築の傑作として
國(guó)の重要文化財(cái)にも指定されている見(jiàn)応えのあるもの。

仙人伝説の殘る霊山らしく、山全體に厳かな雰囲気が漂っています。

 

 

巖峰には弘法大師に縁のあるものが數(shù)多く殘されています。

穴禪定と呼ばれる洞窟もその一つで、弘法大師が自ら掘ったという
「獨(dú)鈷の霊水」と呼ばれる湧き水があります。

また、暗い洞窟の中をロウソクの燈りを頼りに進(jìn)んでいくと、
奧には願(yuàn)いを葉えてくれるという「かなえる不動(dòng)」があります。

ちょっとした回廊めぐりのような雰囲気もあり、貴重な経験ができると思います。

 

愛(ài)媛県喜多郡久萬(wàn)高原町?巖屋寺
ロイヤルシティ佐田岬リゾートより約127km?車(chē)で約2時(shí)間30分
※寫(xiě)真は愛(ài)媛県の観光情報(bào)サイト いよ観ネットより使用の承諾を頂いております。
※四國(guó)八十八箇所のご紹介については“四國(guó)八十八箇所霊場(chǎng)會(huì)”からの承諾を頂いております。