航海の安全、大漁祈願(yuàn)、商売繁昌を祈願(yuàn)する「金刀比羅宮」
- 更新日:2013年06月20日
- カテゴリ:歴史
?“こんぴら船々 追風(fēng)に帆かけて シュラシュシュシュ…”
と古い民謡にも歌われる香川県?仲多度郡琴平町?金刀比羅宮は、
伊勢(shì)參りに次いで「金毘羅參り」が盛んに行なわれるほど
庶民の憧れだったそうです。
と古い民謡にも歌われる香川県?仲多度郡琴平町?金刀比羅宮は、
伊勢(shì)參りに次いで「金毘羅參り」が盛んに行なわれるほど
庶民の憧れだったそうです。
今でも年間300萬(wàn)人もの人が參拝に訪れ、參道は一年中多くの人が行き交っています。
金刀比羅宮といえば「石段登り」。
參道口から奧社まで、延々と石段が続いていきます。
「大門(mén)」まで365段、「本殿」まで785段、「奧社」まではなんと1,368段もあるのです!
石段の左右にはびっしりお土産屋さんが軒を連ねているのですが、
なかなか立ち止まって品定めする余裕もないくらい。
なかなか立ち止まって品定めする余裕もないくらい。
「大門(mén)」まではいかにも門(mén)前町らしい賑わいが続きますが、「大門(mén)」より先は神社の敷地で、
一気に荘厳な雰囲気に変わります。
一気に荘厳な雰囲気に変わります。
とはいえ、膝が笑い出しそうになるのを必死で堪えてやっとたどり著いた「本殿」。
これだけがんばったんだからきっとご利益があるに違いありませんね。
社殿もさすがの豪壯さで、自然と頭が下がる思いがします。
お賽銭を投げて本殿を拝し、心靜かに神様にお祈りしました。
金刀比羅宮は象頭山の山腹にあり、ここから見(jiàn)る讃岐平野もまた絶景です。
高い山がほとんど無(wú)く、見(jiàn)晴らしのいい平地にぽこんぽこんと小さなな山が點(diǎn)在する景色は、
他にはあまり見(jiàn)られない面白い景色です。
他にはあまり見(jiàn)られない面白い景色です。
香川県仲多度郡琴平町?“金刀比羅宮”
ロイヤルシティ佐田岬リゾートから約200㎞?車(chē)で約3時(shí)間30分
※寫(xiě)真は2012年12月撮影