【晩夏】港で感じる夏の名殘りと秋の始まり

休日、夏の日差しに誘われて赤レンガ倉(cāng)庫(kù)などが立ち並ぶ函館の灣岸地區(qū)、通稱ベイエリアに出かけました。

今年の函館は年間の真夏日の最多記録を更新したとのこと。この日も空は快晴で、くっきりとした青色が真夏を感じさせます。












まぶしい日差しに照らされながら倉(cāng)庫(kù)群の前を歩いていると、ふと1本のイチョウに目が留まりました。
他の木々がまだ青々としている中で、早くも黃色に色付いています。


ほかの木々よりも秋の足音に敏感なのでしょうか??????？
真夏の日差しの中で確実に迫っている秋の訪れを感じたような気がしました。

 

日差しも暑いので一休みしようと、最近気になっていた近くのカフェレストランに入ってみました。

「北海道第一歩の地碑」がある舊桟橋と海上自衛(wèi)隊(duì)函館基地隊(duì)のちょうど間にある「海のダイニング しろくま」　。
海に突き出したテラスで飲食を楽しむことができるおしゃれなお店です。

眼前からパノラマのように広がる青い海と広い空、遠(yuǎn)くに見(jiàn)える五稜郭タワーや函館の街並み、そしてすぐそこを橫切る遊覧船。時(shí)折通り抜ける海風(fēng)が心地よく、ついついぼーっと長(zhǎng)居をしてしまいました。

 

気付くと、すでに夕暮れ時(shí)。お店を後にして、もう少しだけベイエリアの散策を楽しみました。
 

観光客でにぎわう日中の姿も楽しげですが、日が暮れてからの靜けさもまたベイエリアの魅力的な表情のひとつ。ベンチに座り、夜風(fēng)に吹かれて海を眺めながら楽しげに話をしている人々の姿もちらほら。秋が訪れつつある晩夏の函館ベイエリアには、とてもぜいたくな時(shí)間が流れていました。


 
上記寫真は當(dāng)分譲地から約51km
海のダイニング しろくま
函館市末広町24-22
0138-76-9650
11:30～22:00
水曜定休


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