【春の大野平野】．．．．新幹線

晴れました。

爆弾低気圧なるものが去り、その後、少し鹿部も２，３日ぐずつき、
気溫もあまり上昇しなく、まだまだと感じていたのですが、
雨の後の晴れ、雪は溶け、大野平野（北斗市）の畑もビニールハウスが建ち並んでいます。

※函館山が低く見えます。

この線路が現(xiàn)在のJR函館本線です。

奧のほうにクレーン車が見えます。

２月頃にあった駅舎も取り壊され、現(xiàn)在はプレハブの駅舎になっています。

以前の駅舎は１９８８年（昭和６３年新築）約３１年前の建築でその當時は
けっこうモダンな駅舎だったそうです。
現(xiàn)在、取り壊され、このようになっています。

駅構(gòu)內(nèi)に約１０平方メートルくらいの赤レンガの建築物があります。

札幌や函館などけっこう赤レンガの古い建物があり、知られていますが、
ず～と前から気にはなっていた小さな建築物が駅構(gòu)內(nèi)にあります。

この小さな赤レンガ倉庫というよりは物置、実は明治４４年（１９１１年）に作られ、
１００年前のもの、使い勝手からすると、少量の物しか置けないくらいの倉庫、
よく取り壊されずに１００年もここにあったという事に驚きます。

さて、現(xiàn)在の新幹線の工事はこのとおり


※渡島大野駅周辺（當分譲地から約３７ｋｍ）

前回ご紹介した時は龍の骨のような狀態(tài)が高架で繫がり始めました。

トンネル工事も全て開通し、高架工事が盛んに行なわれています。

２０１５年、工事に拍車がかかっています。北海道に來る、東京から
【函館】へ一直線、もうすこしで開通（２０１５年開通予定）です。

※上記寫真は當分譲地より約３６km、
　　　　JR渡島大野駅周辺にて平成２４年４月撮影。


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