【函館本線鹿部旅】JR鹿部駅に到著。
- 更新日:2012年01月11日
- カテゴリ:周辺情報

とうとう函館本線鹿部旅も終點、JR鹿部駅に到著。
この駅は鹿部市街から5km~7km離れています。
何ゆえか?
答は鹿部に駅が2つ、大沼電鉄(大沼鹿部間)、國鉄函館本線砂原支線、鹿部市街に
大沼電鉄の駅(鹿部溫泉駅)があり、現在の所に當初、(鷹待駅)という名前で作られ
大沼電鉄が廃線となり、(鷹待駅)が現在JR鹿部駅となり、市街から離れているようです。
大沼から溫泉客、観光客を運ぶための【大沼電鉄】、名前の通り、電気気動車、
大沼の水力発電所の電気で運行されていた。
【間歇泉】で有名ですが、昔から【鹿部】は道南では有名な溫泉郷だったことがわかります。
現在、鹿部市街とは駅前から循環バスで結ばれています。
列車の到著時簡にあわせてバスが待っています。
列車は気動車1両編成のワンマンカーですが、鹿部市街への繫がりが結構いいんです。
車にたよらず、生活されている方、學生(高校が無く、函館、森方面に通學)の方などで朝は賑わっているようです。

ロイヤルシティ鹿部リゾートの空撮 平成18年8月撮影。手前に赤い屋根のJR鹿部駅、駅前の當リゾート、望洋の郷街區中ほどに當分譲地中心にある『鹿部ロイヤルホテル』、左側には『鹿部カントリー倶楽部、ゴルフインコース』、森林の中に點在するリゾート內建物郡。

同じ方向からののリゾート全體図、上の寫真と合せてご覧下さい。

立派な一枚板のケヤキの表札。
SLに乗り、降りて記念寫真などの鹿部駅の観光スポットとなっています。


線路が一本真っ直ぐに伸びています。

(絵葉書サークルの方の作品が展示されています。)
構內は地域住民の方に綺麗に整備されています。

一目で分かる手づくり作品の座布団。
駅前で歩くスキーの講習會が行なわれ、集會所にもなっているようです。

駅前の當社分譲地ロイヤルシティ鹿部リゾート?望洋の郷街區、溫泉の鉄塔が見えます。
※上記空撮寫真、図面以外の寫真は 平成23年12月撮影。
もれなく!プレゼント!!

ロイヤルシティ鹿部リゾートの資料と共にお送りします。
數量に限りがありますので無くなり次第終了となりますのでご了承下さい。










