愛南ぎょレンジャー推奨のご當地メニュー「タイレッ丼」
- 更新日:2012年09月21日
- カテゴリ:周辺情報
愛南町(分譲地から約93km) に「ぎょレンジャー」という戦隊物のヒーローのようなキャラクターがいます。私も最近知ったのですが、愛南ぎょレンジャーは愛南町の特産品である魚介類や加工品を広く宣伝し、「ぎょしょく教育」を推進するために誕生し、愛南町のお魚をもっと食べてもらおうとがんばっています。
※「ぎょしょく教育」とは、魚や水産業についての理解を深める総合的な食育プログラムで、
魚や水産業のことを知るだけでなく、実際に魚に觸って調理して食べることまで含んだ
ものです。
構成メンバーは .....
愛媛県は鯛の養殖量日本一。20年連続で日本一の生産量を誇る真鯛のキャラクターのタイレッド。
遠い南の海からやって來る鰹の四國最大の水揚げ基地があり、愛南町でしか味わえない新鮮な「日帰り鰹」のカツオブルー。
日本一の養殖量を誇る南予、出生魚で縁起のいいブリのブリグリーン。
海のミルクと呼ばれるように栄養が豊富で緑に恵まれた山からの栄養が川に流れて大きく育つ「御荘かき」のカキアイボリー。
オレンジ、赤、黃、紫、ピンク系の天然100%のカラフルな貝殻はランプシェードやストラップの材料にもなる、愛南町特産ヒオウギガイのヒオウギパープル。
そして新養殖種ヒジキのヒジキブラック。
かわいらしいデザインで設定もしっかりしています。もっと詳しく知りたい方は「愛南ぎょレンジャー」で検索してみてください。
今回のタイトルの『タイレッ丼』は、タイレッドの名前にちなんだメニュー。
西海地區?船越小學校の3~6年の児童が考案したメニューで、大葉を巻いた鯛をカツにしてふんわりと卵とじにした丼です。
▲寫真 南宇和郡愛南町「ゆらり內海」より借用
サクッとした衣とふんわりした鯛カツは魚のくさみも全然なく、大葉の香りが爽やか。
サクッとした衣とふんわりした鯛カツは魚のくさみも全然なく、大葉の香りが爽やか。
豚肉のカツと違って軽いので、見た目はボリュームがありますが、むしろ女性ぴったりな丼です。
すこし甘めの丼のつゆがトロリとした炒め玉ねぎと半熟卵と相性バツグン。
タイレッ丼は ゆらり內海(分譲地から約93.5km) のレストランで食べられます。
地元の小學生が考えたオリジナル丼、これは一度食べてみないと、ですね。








