【函館本線鹿部旅】観光地なのに靜かな雰囲気？「大沼駅」

今回は皆さんもたぶんご存知の大沼駅です。
ここは函館から鹿部までの駅の中でも基點(diǎn)となる駅です。
 

湖畔を走る函館本線、5月8月はSLも走り撮影のスポットとなっています。

函館本線は二つの支線に分かれている所があります。
大沼の內(nèi)陸側(cè)を走る（本線）と海側(cè)を走る（砂原支線）です。
鹿部に行くには後者の砂原支線を行く事になります。

 

さて、大沼と言えば國定公園にも指定された観光地。
周囲にはお土産屋さんや観光施設(shè)がありそうなものですが、
見渡すと今までの駅よりは繁華ですが、それほど観光地化されている風(fēng)でもない。

これはどうしたことか？
 

実は本線の次の駅、「大沼公園駅」が観光の最寄の駅となるんですね。

車で走るとわかるんですが、大沼駅と大沼公園駅は１㎞しかないので、
どちらかというと同じエリアに二つ駅があるイメージかもしれませんね。

この駅は駅員さんもいて、この周辺を管理していますし、
また、本線、砂原支線の分岐點(diǎn)という事もあって観光地の
大沼公園駅とは役割が異なるようです。

この駅の周辺は一般の住宅地も點(diǎn)在しており、勝手な想像ですが、
大沼のリゾートで勤務(wù)されている方も多いのかな？と思ったり。

コンビニエンスストアが中心にあるので、それだけで町といった雰囲気
は小さいながらもありますね。

さて、次回からは砂原支線です。
ちなみに砂原とは鹿部の隣にある地域で、江戸時(shí)代は現(xiàn)在の巖手県の藩である、
南部藩が北方警備していた地域。

かの有名な新撰組副長の土方歳三が北海道に上陸した場所は
その先の森町になります。

そして、大沼駅から鹿部まではリゾートラインでもあります。


ぜひお楽しみに。

寫真は分譲地から約20㎞の大沼駅にて
平成23年8月撮影


赤丸が大沼駅。
　　黃丸は「ロイヤルシティ鹿部リゾート」

もれなく！ぷれぜんと！！



ロイヤルシテ?鹿部リゾートの資料と共にお送りします。
數(shù)量に限りがありなくなり次第終了となりますのでご了承下さい。