おいしいホタテの燻製、非売品です。
- 更新日:2010年06月11日
- カテゴリ:暮らし方


愛犬の“愛ちゃん”(柴犬)とYさん 散歩仲間の“ハイジ”ちゃん
今日はV街區(qū)にお住まいのYさんの“額工房”へお伺いしました。愛犬仲間の方と“燻製”を作るとの情報(bào)頂き、作業(yè)場(chǎng)に行って來(lái)ました。


燻製箱の溫度は外気溫により微妙に影響があるそうですが箱の中を約60度前後を保ち、ホタテの色具合、表面の乾燥具合などで判斷するそうです。熟練の技が必要となります。


ホタテの棚下にある釜(穴空き鍋) 出來(lái)上がったばかりのホタテの燻製
蒸す時(shí)間は約3時(shí)間あまり、ほど良いところで棚を上下し、燻製の均質(zhì)化を図ります。ホタテの1粒、1粒がてかてかに輝いています。チップ以外に“ザラメ砂糖”を加えて燻すと艶が出るそうです。


いろいろな調(diào)味料が並んでいます。今回は白ワインを使い、ホタテが漬け込まれています。約3kg(ビールケース約1箱分)の稚貝が貝殻、ウロなど除き、“秘伝の味”に漬け込まれ、天日干し、燻製に至り、“ホタテ稚貝燻製” “額工房しかべ”にて真空パックに袋詰めされ出來(lái)上がります。もちろん、非売品ですので入手は困難です。愛犬仲間に加わり、共同作業(yè)をされないとこの燻製は頂けないかも知れません。


完成品です。ラベルも手作りです?! ∥陡钉贬?、天日干しのホタテ(前日)
※上記寫真はYさまお宅にて 平成22年5月撮影