【大分?ぶら~り入湯記】 ~別府八湯編~ Vol,4
- 更新日:2010年06月14日
- カテゴリ:周辺情報(bào)


ぶら~り入湯記:擔(dān)當(dāng)の
【ゼンゴ】です

ついに梅雨の時(shí)期に突入です

このジメジメした空気との決別を図るべく、
疲れた身體をキレイさっぱりに
溫泉に入りましょう





これからもよろしくお願(yuàn)い致します



この、柴石(しばせき)溫泉はなんと別府市営で
平成9年に改築
地元の方に愛されている溫泉です



溫泉施設(shè)の廻りには色濃い緑と
川のせせらぎが聞こえ
杵築リゾートと同じく、
自然に囲まれた環(huán)境にあります

お灑落なアプローチを抜け

いざ、入湯





(男湯) (女湯)
作りは男女湯ともに同じで、
一面に窓を設(shè)置し、外の景色を楽しむこともできます


また、溫泉は普通湯とあつ湯の2種類あり
普通湯 42℃
あつ湯 45℃
で設(shè)定されています
この溫泉の歴史は古く895年に醍醐天皇が、
1044年に後冷泉天皇が病気療養(yǎng)のため
ご湯治されたと伝えられています。
う~んすごく歴史のある溫泉なのです



(露天風(fēng)呂:男湯) (露天風(fēng)呂:女湯)
もちろん露天風(fēng)呂も完備

開放感があります

ここの露天風(fēng)呂は38℃とやや低めに設(shè)定してあります

露天風(fēng)呂の隣には???

なにやら小屋が

開けてみると、

もわっと玉手箱狀態(tài)

そう、これは むし湯です
床には竹が敷き詰められてあり、
足の裏が刺激されて心地良い

天井は低く、お湯がポタポタと

流れ込む音が靜かに響いてきます

寫真でお見せできないのが殘念です???

內(nèi)部溫度は低く設(shè)定されていますが、
中で蒸されて體感溫度は通常のサウナと変わりません

身體への負(fù)擔(dān)も少ない
健康的なむし湯です


柴石溫泉の名前の由來は、
江戸時(shí)代に『柴の化石』が見つかり
呼ばれるようになったとも伝えられています

泉質(zhì)は硫酸塩泉?炭酸水素塩泉?単純溫泉の3種混合泉となっています
若干白く濁り気味の硫酸塩?塩化物泉は、
加水のみの源泉かけ流しで、わずかに白い湯の花も見られ、
しっとりと優(yōu)しい浴感が気持ちいい
また、柴石溫泉は料金が安い
大人は210円 小人は100円
こんな歴史のある溫泉に、この価格で入れるとは???感動(dòng)です
家族連れのお客様には家族湯も ご利用いただけますよ
近くには明礬溫泉へとつながる森林遊歩道もありますので、
散歩がてら溫泉めぐりも良いかもしれません
【効 能】
神経痛、筋肉痛、関節(jié)痛、五十肩、運(yùn)動(dòng)麻痺、関節(jié)のこわばり、うちみ、くき、
慢性消化器病、痔疾、冷え癥、病後回復(fù)期、疲労回復(fù)、健康増進(jìn)
次はどこの溫泉に行こうかな
こうご期待です
前回の【大分?ぶら~り入湯記】はこちら

住所:大分県別府市野田4組
TEL:0977-67-4100
ロイヤルシティ別府灣杵築リゾートより22km