【ぶら~り入湯記】第4回目は柴石(しばせき)溫泉

この、
柴石(しばせき)溫泉はなんと別府市営で
平成9年に改築
地元の方に
愛(ài)されている溫泉です

溫泉施設(shè)の廻りには
色濃い緑と
川のせせらぎが聞こえ
杵築リゾートと同じく、
自然に囲まれた環(huán)境にあります

お灑落なアプローチを抜け

いざ、
入湯

今回も特別に
男女湯とも取材させていただきました

(男湯) (女湯)
作りは男女湯ともに同じで、
一面に窓を設(shè)置し、
外の景色を楽しむこともできます

また、溫泉は普通湯とあつ湯の2種類(lèi)あり
普通湯 42℃
あつ湯 45℃
で設(shè)定されています
この溫泉の歴史は古く895年に醍醐天皇が、
1044年に後冷泉天皇が病気療養(yǎng)のため
ご湯治されたと伝えられています。
う~んすごく歴史のある溫泉なのです


(露天風(fēng)呂:
男湯) (露天風(fēng)呂:
女湯)
もちろん
露天風(fēng)呂も完備
開(kāi)放感があります
ここの露天風(fēng)呂は38℃とやや低めに設(shè)定してあります
露天風(fēng)呂の隣には???

なにやら小屋が
開(kāi)けてみると、

もわっと玉手箱狀態(tài)
そう、これは
むし湯です
床には
竹が敷き詰められてあり、
足の裏が
刺激されて心地良い
天井は低く、お湯がポタポタと
流れ込む音が靜かに響いてきます
寫(xiě)真でお見(jiàn)せできないのが殘念です???
內(nèi)部溫度は低く設(shè)定されていますが、
中で蒸されて體感溫度は通常のサウナと変わりません
身體への負(fù)擔(dān)も少ない
健康的な
むし湯です

柴石溫泉の名前の由來(lái)は、
江戸時(shí)代に『
柴の化石』が見(jiàn)つかり
呼ばれるようになったとも伝えられています
