| チリメンです。 |
５月に入っても、今年は海の水溫が上がらず、干潟のアサリ貝などの成長も悪い様子です。
魚も同様で、低水溫のため活性が悪く、釣りに行ってもなかなか針掛かりしてくれません。 |
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| そんな狀況を打開してくれそうなアングラー（釣師）が現(xiàn)れました。 |
 イリコ先輩 です。 |
大阪から釣行の情報をキャッチしたチリメンは、釣行を迷わず志願しました。
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イリコ先輩は船釣り専門ですから、
チリメンは船酔いしない！船で騒がない！ と誓約した次第です。 |
聞けば、イリコ先輩は、５月１０日、１２日、１４日に釣行計畫とのこと。
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| １２日に狙う魚は、カサゴ！（大分では『ホゴ』と呼びます） |
チリメンは「ホゴなら釣れるかも」と、お邪魔することにしました。
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| カサゴは、防波堤での脈釣りや、テトラでの穴釣りで簡単に釣れる魚です。 |
海底に生息する根魚ですが、低水溫を気にせず、
イリコ先輩の船釣り神通力で、 爆釣が期待されます。
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おりしも、城下カレイで有名な日出町暘谷城跡の周辺では、『城下カレイ祭り』が行われました。
ひょっとしたら、カレイやヒラメも期待できるかもしれませんね。 |
ふふふふ   
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カサゴ（和名＝笠子、または瘡子） ＝ ハチカサゴ
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| 分類 |
| 動物門 條鰭網(wǎng) 棘鰭上目 カサゴ目 メバル亜科 カサゴ屬 カサゴ種 |
地方名＝関西⇒ガシ、ガシラ
九州の北?西?南⇒アラカブ、ガラカブ 九州の大分?宮崎／愛媛⇒ホゴ |
英名＝False Kelpfish Marbled rockfish
(直訳すると、海草模様があるような魚、大理石模様の巖礁魚) |
| ～毒を持つカサゴ類がいる為、総稱としてScorpionfish （サソリ魚）と呼ばれるようです。 |
～確かにイソカサゴやオコゼなどは、ヒレに毒を持ってますので、注意が必要です。
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最大３０センチほどに成長。
赤めの斑模様の體色は海中では灰色の保護色となり目立たないらしい。 |
料理は、刺身、鍋、から揚げなど全て美味！ 身は白くタウリンが豊富！
近縁種では、メバル、ソイ。
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| 分布 |
最深２００ｍから淺瀬まで、北海道南部からフィリピンの海域で、巖礁や海底を棲家とする。
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| 生態(tài) |
| 泳ぎは苦手で、単體で海底を徘徊する。 夜になると少し活動的になるが、行動範(fàn)囲は狹い。 |
| エサは、小魚、ゴカイ蟲類、甲殻類など。 顔半分程の大口を開けて、エサを捕食する肉食。 |
苔むした石に擬態(tài)、または巖陰に隠れて、エサが近づくのを待つ省エネ型～
しかし、動くモノには、試らず食い付く悪食タイプ。 |
| 體は鎧のように硬い。釣っても暴れ回らず、平仮名の『し』の字の形で抵抗姿勢を表す。 |
卵胎生の魚＝メスは體內(nèi)に抱卵して、卵化した稚魚がお腹から出てきます。
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| カサゴの実釣 |
| ５月１２日 朝６時に出航予定。 釣り人４名が集合。 |
釣り人は、リゾート入居者の 亀仙人こと 名人 Ｔさま、イリコ先輩の師匠 名人 Ｓさま、
先輩の イリコ名人、 そして迷人 チリメンの ４名です。
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夜明け前に強風(fēng)が吹き、晝頃から気圧の谷が通過見込みで、午後から荒れる模様～
午前中が勝負(fù)の予感～ |
潮は、大潮前の中潮。 満潮は、朝６時５０分～干潮は、晝１時。 天気は晴れ。
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出航港は、リゾートから約２２キロの大分空港より更に北へ約１５キロの國東市の富來漁港。
（朝６時の朝日と富來漁港） |
『富來』の地名から、
開運～寶くじ神社の看板が國道２１３號線沿いに沢山有りました。 |
姫島が見える富來沖の釣りでは過去、
チリメンがヒラメ初挑戦で、竿頭となる幸運な海域です。
（今年は海の低水溫で、姫島に飛來する春のアサギマダラ蝶の數(shù)が未だ少ないようです）
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船は、H丸。
船長は、「朝出れるか不安じゃったけど、晝かん風(fēng)が心配じゃあ」と牽制します。 |
釣り場は割りと港に近い処なので、釣り名人らは「早よ出よ～」と促しての出航となりました。
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| 船の旅は、１０分？ |
| スロー運行で港を出てからハイスピードになって１０分で、もう第一の釣り場ポイントに到著！ |
國東半島沿いの國道を通る車が、ハッキリ見える海上です。見える白波は２～３波のみ。
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| 船長は船の魚探知機で、海底に在る巖礁帯を捜します。 |
パラシュート?アンカーは入れずに、船は前後左右しながら巖礁帯の上をキープします。
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| ここ伊予灘は、別府灣と同じく殆どが砂地です。 魚も體を隠せる巖礁帯を好みます。 |
太平洋のド真ん中でも巖場や巖礁帯が無いと、魚は居ないそうです。
巖礁帯は、海の砂漠のオアシスなのですね。 |
そんなことを考えていると、
船長がマイクで「（仕掛けを入れて）いいよ～」と聲を掛けます。 |
チリメンは我に返って、仕掛けを海に投入。
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仕掛け説明
短竿に、浮きを使わないオモリ４０號の胴付き仕掛け。
３本枝針に、活きたイカナゴの頭をチョコンと針掛けします。 |
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イカナゴ（玉筋魚） スズキ目 イカナゴ科
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直ぐにヒット！ |
| オモリが深さ約３０ｍの海底に著床した途端、竿先にビビビンと明確なアタリが出ました。 |
合わせを入れてタイコリールを回し、浮かんできたのは本命のカサゴ！
～ 幸先が宜しいようで ～ |
| 直ぐに締めを入れて、バケツに投函。 素早く餌を掛けて即投入～スピードが肝要なのです。 |
船は、海底の巖礁から離れたり、アタリが無くなると、次の巖礁帯を捜して移動します。
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| 船長は「（仕掛けを入れて）いいよ～」、「上げて～」の指示を繰り返し、釣り人は従います。 |
～ 結(jié)構(gòu)忙しい釣りです ～
そうこうしていると、メバル２７ｃｍが釣れました。美味しい外道は大好き！
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| 思惑 |
流石イリコ先輩の來釣が、好釣のスタート?ダッシュにつながっています。
～ この調(diào)子だと大爆釣が期待できる ～ |
クーラーボックス満タンに、カサゴが入った寫真イメージが出來上がってしまいました。
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| これは長期戦になると、コンビニで買ったＵＶ50％カットの日焼け止めを取り出しました。 |
しかし、邪心満載慢心でクリームを顔に白く塗りたくったことが、裏目に出たようです。
 ～ 顔 面 蒼 白 ～
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潮止まりから一転～急に潮の流れが速くなりました。風(fēng)も強まりました???
 ～ 釣りづら～い???? |
船長は、潮流を読んだ船の操作で、巧みに仕掛けを巖礁帯に誘導(dǎo)しようと試みます。
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| しかし、しかし、道糸は始めの倍近く流されて出ていきます。 |
| しかも、しかも、餌が殘るということは、巖礁ポイントが外れている証です。 |
| 更に、更に、仕掛けの道糸が斜めに入ることで、根掛かりするリスクが高まります。 |
| やはり、やはり、アタリが取れないまま、根掛かりして仕掛け交換に時間が掛かります。 |
何度も、何度も、移動し挑戦しますが、ついに、ついに、
船長の「帰えろうえ」の言葉で、全員がギブアップ！！！！
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結(jié)局、釣り人の釣り姿を撮影しないまま、納竿になってしまいました。
～集合寫真も無し～大反省～
 （イリコ先輩と 大カサゴ）
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| チリメンの釣果発表 |
| 風(fēng)は強くは無いけど、晝が近づくにつれ、海上の白波の數(shù)が増えてきました。 |
全員が「しゃあないな～」と諦めて、５時間弱に及ぶ船釣りの挑戦が終わりました。
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| チリメンの釣果は、カサゴ（ホゴ）８尾、クロメバル２尾。 |
他の名人は、見事にカサゴを多數(shù)釣っています。メバルだけならチリメンが竿頭でしたが?????
◇カサゴ ⇒ から揚げにして、美味を堪能しました??????感謝！
◇メバル ⇒ 刺身で賞味。アラはスマシ汁にて堪能?????美味！！ 
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メバル（和名＝眼張） ＝ クロメバル |
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| 分類 |
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| 動物門 條鰭網(wǎng) 棘鰭上目 カサゴ目 フサカサゴ科 メバル屬 メバル種 |
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| 英名＝Ｊapanese Stingufish 直訳すると、日本の（痛い毒を）刺す魚。 |
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| ～九州や瀬戸內(nèi)海に居るメバルやカサゴには、ほとんど毒はありませんが????? |
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| 個體が多く代表的な種が、クロメバル。 他種に、シロメバル、沖合いに居るアカメバル。 |
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| 分布 |
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| 北海道から九州の沿岸 |
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| 生態(tài) |
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| 最大４０センチ。 カサゴとは親戚で、胎生?肉食?海藻が多い巖礁帯を好むは、ほぼ同じ。 |
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| カサゴとの違いは體色。また體形がややスマートで眼が良く、群れで海中を自由に泳ぎ回る。 |
旬は、冬から春にかけて～春告げ魚として有名～身は脂肪少なめの白身～調(diào)理は多種に及ぶ～
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| 振り返り |
釣りの後半４時間はロボットのように、
仕掛け投入⇒根掛かり⇒仕掛け作り再投入⇒根掛かり⇒繰り返し⇒ |
釣れたのは、本當(dāng)に釣り始めての一時間だけでした。
一時間で７尾は、まぁまぁ上出來でしょう。 ５時間なら３５尾の計算ですが????
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釣り技術(shù)を棚に上げて、感想を問われたら、
答えは、『自然には勝てません』
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次回リベンジのチャンスがあれば、再挑戦を挑む所存です。
???でも、でも???いつ、いつ??? ???爆釣するのだろう???か？???
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| 文責(zé)：チリメン（間違っていたらゴメンナサイ） |
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| ついでの追加オマケ編 |
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| 5月1日 |
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| ＦＲＣ （フィッシング?リクレーション?クラブ）のプレ?リベンジが行われました。 |
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| 第一回 ４月７日のクロ（メジナ）釣りが、水溫が低く貧果に終わったことの仕返し釣行です。 |
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| 水溫が上がり爆釣出來ると勝手に思い込み、確認(rèn)する間も無く、またしてもクロ釣りに挑戦。 |
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| やはり結(jié)果は、ひどい返り討ちの貧果でした。 |
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| 未だ水溫が低くて魚の活性が悪く、エサは殘るし浮きのアタリも小さく単発に終始しました。 |
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| そんな狀況でチリメンは、なんとかクロ１１尾とカワハギ１枚を釣りました。 |
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| 「でっかいクロだ～」と、明言したチリメンでしたが、釣れたのは外道のカワハギでした。 |
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| ４月７日撮影のクロは寫し方がヘタでしたので、クロを真上から再撮影しました。 |
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| ～最長２６cmクロ（メジナ）と２７ｃｍカワハギ |
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| 釣りのルール |
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| 釣る前に『２０ｃｍ以下の魚は、リリースね』と、釣行のカルロス先輩と決めていました。 |
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| そんななか、釣れるのは警戒心が薄い～未だ幼魚の木っ端クロばかりです。 |
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| カルロス先輩は、木っ端クロを連続１７回入れ食いで釣り上げる新記録を樹立しました。 |
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| 約束どおり、ミニサイズは全部リリース。 |
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| 「流石、クロ釣り師匠！本物名人！」「根負(fù)けしてグレ（クロの別稱）んようにね」と、??? |
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| チリメンが、勵まし茶化していると???先輩の竿が曲がりました。 |
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「木っ端クロを大きいっち演技せんでエエんよ、～網(wǎng)（タモ）要るう 」と笑いましたが???? |
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何と先輩は、５２ｃｍのクロダイ（チヌ）を釣り上げました。
～１ｃｍに満たないクロ針３號と細(xì)いハリス糸１．２號で、釣り上げられた可哀相なクロダイ～ |
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けっこう仮面！ もとい、
月光仮面に扮し、得意げな表情のカルロス氏。 網(wǎng)の補佐役は、チリメン。
????????????でも、外道だもんね（by チリメン）??????????? |
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クロ釣りは、苦労多くして玄人受けしない。
クロダイに味を占めて次回６月は、ダゴチン釣りに挑戦します。 |
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