一松邸

築城と海を臨む絶景の場(chǎng)所にある「一松邸」に行ってきました。

一松邸は初代名譽(yù)市民となった一松定吉氏の邸宅で、市庁舎の移転に

伴い現(xiàn)在の場(chǎng)所に移築されました。

杵築城と海が見(jiàn)える本當(dāng)に気持ちの良い場(chǎng)所でした（*^_^*）

城下町の方も美しい風(fēng)景が楽しめます。

この一松邸、二條城二の丸御殿などで見(jiàn)ることができる

格天井(ごうてんじょう)をお客様用のトイレに施していたり、

高価な木をお縁や柱に使っていたりと贅沢な造りですが、

その一方で取り外すことのできる「掛障子」や雨戸を

直角に回転させる「回り戸」など現(xiàn)在でも通用するほどの機(jī)能性も

取り入れられています。

贅と技術(shù)のバランスが調(diào)和した「一松邸」。

杵築の絶景とともにぜひお楽しみください！

杵築リゾートからは車で約13分です。


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（平成28年7月撮影）
（杵築リゾートより約8㎞）