官兵衛ゆかりのもの
- 更新日:2016年07月13日
- カテゴリ:周辺情報
數年前に話題になった黒田官兵衛ゆかりのものが杵築にもある
ということで行ってきました!
「孝高石」という巨石で、官兵衛の実名が黒田孝高であることから
この名前がつけられたそうです![]()
なぜ官兵衛の名前がついているかというと???。
関ヶ原の戦いの際に起こった「木付城の戦い」で杵築城は落城寸前と
なりました。
官兵衛の援軍により落城を免れたのですが、実はこの戦いの前に
杵築城が攻められることを予測していた官兵衛がこの地を
見分しています。
その際にこの巨石に舟をつないだことから「孝高石」と言われている
そうです。
こちらが「孝高石」。
そしてその場所にかかるのが「孝高橋」。
この日は天気がとても良く、川面の輝きや鳥のさえずり、周りに広がる
緑色の景色が![]()

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(大分県杵築市大內)
(杵築リゾートより約8km)












