トンボの楽園ー阿彌陀池
- 更新日:2019年10月11日
- カテゴリ:周辺情報(bào)
井野浦地區(qū)の海岸から內(nèi)陸に向かうと
小さな池がひっそりと佇んでいます
佐田岬半島宇和海県立自然公園の一部として
指定されている阿彌陀池です

誰も居ません、靜かです
聞こえるのはカエルの聲だけ
と思いながら池の辺に近づくと
たくさんのトンボが飛び交っていました
名前が判らないので寫真だけご紹介します

真っ赤なトンボ
何度も飛んでは戻り、同じ枝にとまります
目や羽の付け根まで赤く
アカネ類よりお腹が太く平べったい感じです

これはたぶんお馴染みのシオカラトンボ

先端にとまるオニヤンマに似た模様のトンボ

パンダみたいに腰だけ白い
コシアキトンボという名前らしい

撮影失敗
ずっと高速で飛ぶ、腰が青いトンボ
コシアキトンボを追い回していました
他にもイトトンボの仲間も多く見られます
こんなに狹いエリアで
こんなに多くの種類のトンボが生息する場所を
私ははじめて體験しました
こんどは三腳持參で
またひっそりとやって來たいと思います
※寫真は全て令和元年9月、阿彌陀池(佐田岬リゾートから約17km)にて撮影







