健腳のご利益がある冷水がわき出る「第22番 白水山 醫(yī)王院 平等寺」

弘法大師がこの地で厄年にあたる母親の厄除祈願(yuàn)をしていると、
五色の瑞雲(yún)がたなびき薬師如來(lái)が現(xiàn)れ、加持水を求めて井戸を掘ると
乳白色の水がわき出した。

その霊水で身を清めて100日間の修行の後、薬師如來(lái)像を刻み本尊
として安置し、人々を平等に救われるようにと寺號(hào)を平等寺としたと
伝えられている平等寺。

弘法大師が掘ったという乳白色の水がわき出した井戸はどんな日照り
にも枯れることはなく、現(xiàn)在は無(wú)色透明の水がわき、萬(wàn)病に効く霊水
「弘法の霊水」として信仰を集めてきました。

今も自由に飲むことができ、持ち帰りができるよう容器（有料）も
用意されています。

本堂には、大正?昭和の時(shí)代に醫(yī)者にも見放された足の不自由な人が
「弘法の霊水」を飲んだことで霊験を授かり、足が治ったことを
記念して奉納された箱車（昔の車椅子）があります。

健腳にご利益があるとして信仰を集めるこの寺には、他にもギブス、
松葉杖なども奉納されています。

平等寺は弘法大師が母親の厄除け祈願(yuàn)をしていたことが縁起という
こともあり、男坂?女坂と呼ばれる石段はそれぞれ厄年の數(shù)の段數(shù)に
なっていて、段ごとにお賽銭を置いて上る人も多いそうです。

庫(kù)裏には、素泊まりから一泊二食付きまでいろいろなプランがあり、
シャワーや無(wú)料のランドリー、Wi-Fi環(huán)境などが整った立派な宿坊
があり、ヨガの會(huì)や精進(jìn)料理の會(huì)、瞑想話會(huì)などのイベントも
行われています。

平等寺の公式HPでイベント情報(bào)が公開されているのでぜひチェック
してみてください。

※寫真使用料及びロイヤリティフリー素材寫真を使用。

引用先サイトは、徳島県観光情報(bào)サイト 阿波ナビ

（https://www.awanavi.jp）

品名：平等寺、をダウンロード使用。

■ロイヤルシティ佐田岬リゾートから約302㎞（車で約4時(shí)間42分）