山間部の名物「焼きサバ」?
- 更新日:2010年03月05日
- カテゴリ:周辺情報
海の近くでないのに、山間部に魚で有名なところがあります
実は知る人ぞ知る、焼きサバです。
何度も地元のテレビ局でも取りあげられました。
內(nèi)子の立川駅近くの國道56號線沿いに、もくもくと激しく、周囲がかすんでしまうほどの真っ白い煙を上げている「太田原鮮魚店」(分譲地より約65.4km)があります。
脂がのっているから焼き上げても身がしっとり柔らかく、非常に美味しいのです。
他にも鮎が焼かれているのですが、サバの太さ、大きさのインパクトがありすぎて…
そのくらいボリュームがあるサバです。
午前中に行けば焼きたてが手に入ります。
大きさによって値段が変わるのですが、30〜35cmサイズで400円前後というところでしょうか。
鯛の塩焼きや田舎風(fēng)のお惣菜も一緒に販売していますが、やはりメインは焼きサバです。
店の中から國道まで(車の窓を閉めて走っていても)香ばしい香りが充満しています。
匂いにひかれて…というわけではないですが、ついつい立ち寄りたくなるお店。
とはいえ名物 「山の中の焼きサバ」を一度食べてみてください。
(寫真はすべて平成22年2月撮影)









