【冬】漁協直営の貝焼き処オープン!
- 更新日:2016年01月23日
- カテゴリ:周辺情報

とれたての新鮮な貝類を豪快に焼いて食べる、漁師さんの料理を再現したような施設が新たにオープンしました。冬季にもかかわらず、地元の人からすでに大人気となっています。

その施設は函館市の隣、新幹線駅ができる北斗市にあります。上磯郡漁協の敷地內にある「貝鮮焼 北斗フィッシャリー」。

2015年12月にオープンしたこの施設は、近海でとれたカキ?ホタテ?ホッキの3つの貝を焼き臺で焼いて食べる飲食店。ほかの魚介類はメニューになく、とことん貝に特化した施設となっています。

一般的な海鮮焼きと違うのは、網ではなく鉄板で焼くこと。鉄板焼きで使用する金屬製のボウルを貝にかぶせて焼くことで、水分を逃さずふっくらと焼き上がります。

お値段は、カキ10個1200円、カキ4個にホッキ1個とホタテ1枚で1150円など。単品でもオーダーできます。生ビールやご飯セットもあるので、ビールを飲みながらいただくのも、定食にするのも良し。月曜日を除く毎日11時から午後4時まで営業しています。











