「きさいや広場」に行ってきました(その1)
- 更新日:2009年09月05日
- カテゴリ:周辺情報


「きさいや広場」(分譲地より約65.7Km) は平成21年4月26日、宇和島港にオープンした交流拠點(diǎn)施設(shè)。第1次産業(yè)を中心にした地場産業(yè)振興?地域間交流促進(jìn)と、宇和島市の活性化の拠點(diǎn)づくりを目指すために計畫されたものだそうです。
「道の駅」と「みなとオアシス」の両方に認(rèn)定されたという、全國でも珍しい施設(shè)だと聞いていたので、ぜひ一度行ってみたいと思いつつも、なかなか行く機(jī)會に恵まれず、やっと念願葉って訪れることができました。宇和島港にあり、わかりやすい場所なので、すぐにたどり著くことができました。宇和島特産品のどんなものを販売しているのかと期待しながらだったのですが…。いい意味で期待を裏切られました。
メインとなるのは農(nóng)産物?加工品売り場、地域特産品売り場、鮮魚店、米粉ベーカリーなどが集まった農(nóng)産物?水産物販売施設(shè)。地元の穫れたて野菜や、とびきり安い新鮮な魚が豊富にそろったコーナー、そして珍しい米粉パンなどが買え、その場でも食べられるイートインコーナーもあるベーカリー、揚(yáng)げたてのじゃこ天や真珠貝の貝柱入のコロッケが食べられるお店など、覗いてみたいところばかり。
南予の味を食べさせてくれる宇和島の有名店が、4店もテナントで入った郷土料理レストランでは、鯛めしやさつま飯はもちろんのこと、あの隠れた南予の味「じゃこ天カレー」までメニューにも興味深々な感じです。ここで一通り、南予の代表的な郷土料理は全て味わうことができそうです。道の駅にしては珍しくビールなどのアルコールも提供してくれるので、“運(yùn)転者じゃない方は、南予の食で一杯”を楽しめるのも嬉しいです。 真珠や牛鬼などの南予の伝統(tǒng)を紹介する歴史文化保存伝承施設(shè)、津島にきたつの湯から惹き湯をした足湯、多目的広場(現(xiàn)在、夕方からビアガ
ーデンが開催されるそうです)、ハマチやアジ、タイの泳ぐ水槽、観光情報センターなどが集まるサービス施設(shè)と、この4つの施設(shè)群で「きさいや広場」は成り立っています。一通り回ってみて、1時間やそこらでは時間が足りない…というのが正直な感想です。
せっかく念願葉っての「きさいや広場」、目一杯楽しまなければもったいない。まずは晝食前でもあり、「食」から始めてみることにしました(ランチの話は次回につづく…)。
(寫真はすべて平成21年7月撮影)












