人間のペットロス???わんこのペットロス??Part26

 我が家の大事な家族のマロです??！

いつもの朝のオシッコタイムにペットシートに行こうとしたものの

間に合わず、初めての粗相です。

でもって、服を著替え、朝から體をシャンプー！！

気持ち良さそうにバスタオルに包まれていました。

午後に入って、何気なくマロを抱っこし、デッキに出たところ、

穏やかな表情で周りの景色を眺め、そして振り向いてはリビングを

眺め、屋根を凝視していました。

「どうしたん？」という聲をかけると、數(shù)回の嗚咽の後、

あっという間に私の腕の中で深い眠りに著いてしまいました???
 

14歳と半年???1月15日の午後のことです。

 涙が止まりません???

飼い主のペットロスによる心理的影響はとても大きく大変なもの

ですが、お兄ちゃんの狀態(tài)を見(jiàn)て、我が家のわんこたちも

すぐに様子がつかめたのか、マロの傍を離れません。
 

相當(dāng)のショックを受けた様子で、ブランは食事もとりません。

ベリーとブランは旅立つ前まで、ずっとマロの傍で、時(shí)々顔を

眺めに行きます。

調(diào)べてみると、わんこのペットロスの悲しみは半年程度かかるとも

言われています。

ひょっとしたら、人間よりも、ずっと感情豊かなのかもしれません。

杵築に來(lái)て、自然に觸れ、四季に觸れ、マロは隨分、

幸せな晩年だったと思います。

一緒にプールに入り???
 

初めての蟬にマロはお兄さん振りを発揮し???

一緒に遊びながらまったりと???

大好きな海を3人で???

そして、疲れた時(shí)にはぐーたら寢???

なかなか都會(huì)では味わえない、自然溢れる杵築にきて、のんびり、

優(yōu)雅に、そして大好きな溫泉を味わい、本當(dāng)に幸せな時(shí)を過(guò)ごせた

マロは幸せ者でした?。　?br /> 　 

最後まで杵築での一杯の思い出をくれたマロに

目一杯の感謝を???ありがとう??！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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（平成29年1月～平成30年1月撮影）