『鯛ラバ?好釣編』

10月14日、大潮の始まり、鯛ラバには絶好の日和ですが、

釣り開始が潮止まりで、最初ちょっとアタリがシブいヨーコさん

でした

メンバーは、入居者1號(hào)のH先生、神戸からの古武士U様、

マイボートのM様に、この日の最終便で枚方に戻るO様と、

イリコの5名です。

鯛ラバ初挑戦のU様とO様、そしてH先生もM様も2回目とゆことで、

「貴さんセンチョー、ヨロシクお願(yuàn)いしまーす」でございました。

船中第1號(hào)は、マイボートのM様、58ｃｍのヨカ真鯛です。



続いて、2枚目も、54ｃｍの美鯛です。

「鯛ラバ、大體わかりました。」との8月6日の沖上がり後の

コメントでしたが、自前の道具類で準(zhǔn)備萬端、早くも極め道

なのでしょうか。

U様、イリコの道具類での挑戦ですが、イリコがセットを焦って、

ガイドにラインをきちんと通していませんでした。

「ハイ！これでOKですよ。」と直したハズが、また同じミスで、

スタートから、じっくりお魚さんと対戦できなかったようで、

申し訳なかったですう！

◆貴さんセンチョーにアドバイスを受けるU様

それでも小ぶりながら、鯛をゲットしていきます。

橫についていれば、竿に乗るまでは同じペースで巻く、

竿に乗ったら、合わせを入れて、ハリがかりを確実に、

といったアドバイスができたのでしょうが、いい型のがヒットしても、

あと少しというところで、サヨナラされることが多かったようです。

枚方のO様、右舷最後尾でスタート、前々日と比べれば、

體調(diào)が良かったのか、釣りに集中できていますが、

なぜかアタリがこんのみさこですぃね。

少し巻き上げがスロー過ぎるようですが、左舷後尾のH先生が、

ほとんどベタ底で、巻き上げている様子がないのに、

次々にヒットさせているので、參考にしてのレトリーブみたいです。

なんとか大鯛とのやりとりを體験してほしかったのですが、

チャリコサイズに、サメ、最後に良型のマゴチで、

ストップフィッシングでした。

イリコも、GWの大釣りに、8月の納得の釣りで、極めちゃったかなと、

余裕こいていましたが、今回は苦戦を強(qiáng)いられました。

例の2800円のタングステン鯛ラバも、アキられたのか、

アタリがありません。センチョーが合間に竿出しして、

ポンポンとヒットさせるものだから、それまで鯛ラバの王道で

やり続けていたのを、節(jié)を曲げ、センチョーのアドバイスに従って、

海エビをダブルフックにつけまして、再スタート。

ただ、ヒットの回?cái)?shù)は明らかに増えるのですが、チャリコばかりで、

うーん違うんだよねえでございます。

最後に、50ｃｍは、ラッキィでした。

この日のMVPは、81歳のH先生ですう！

最初から、一つテンヤとか、やり方が皆とは少し違う釣りでしたが、

鯛ラバに代わってから、怒濤のヒットの連続です

ロクマルの真鯛に、サメ、ヘダイ?またサメ、そしてやりました、

あなウレシやのアコウ（キジハタ）の60ｃｍです。

これを上げたときは、先生、思わず萬歳を、両手を上げて叫んで

おりました。

44～5ｃｍのアコウは、先生もイリコも何度か體験していますが、

このサイズは見たことないですねえ。

料亭に持ち込めば、2萬円くらいで引き取ってくれそうなヤツです。

驚きは、最初に13～4ｃｍのホゴが食いついて、そいつを丸のみに

したのがこのアコウでした。

もうちょっと大きく口を開けていたら、吐き出すことができた

のでしょうが、こんなこともあるんですねえ。

◆アコウにしてみれば、「な?軟口蓋にホゴの背びれが刺さって、ああなんて日だ！」かもです。

◆『またまた、サメかあ？』と言いながら、ぬあーんと記録物の高級(jí)魚コロダイ！

その後、これまた驚きの60ｃｍ近くのコロダイです。

これもまたウマいのですが、「センチョー、持って帰ってー！」です。

苦戦のO様のお土産が遠(yuǎn)のく一言でした。殘念なりぃ

◆本日の竿頭H先生、アコウはじめ、活〆大物グループの半數(shù)は先生の釣果です。

◆M様も本日の勝ち組、他に食べごろの鯛3枚、チャリコなどでしたあ！



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（平成28年10月撮影）