『第41回公民館文化祭』~その1
- 更新日:2016年03月18日
- カテゴリ:探検
マイボートのM様、八坂焼物教室での作品を、この文化祭に
展示及び即売會にも提供されていて、來場者対応などでご多忙の中、
リゾートの他の皆様の公民館文化活動での諸作品まで、
チェックし、レポートをいただきましたのでご報告申し上げます![]()
今年は、3月5日(土曜)と6日(日曜)に杵築文化體育館で、
13日(日)が生涯學習館での開催でした。
本編は、5日と6日の文化體育館での発表會模様です。
◆館內の展示風景です。正面が舞臺ステージになっています。
舞臺は、蕓能プログラムの発表會場でもあり、5日はコーラス発表、
各種演奏など、6日は和太鼓に始まり、カラオケ、日舞に演武、
フラなどの発表を楽しみました。
こういった蕓能プログラムを目と耳で楽しみながら、
展示品も鑑賞できるので、とてもご機嫌で気楽な會場なのです![]()
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まずは、M様が參加しています、八坂焼物教室のコーナーです。

◆手前が販売コーナーです。今年も完売です!
販売コーナーでは、「作品が増えすぎないぐらいに処理できるので
助かります。」とのことですが、やはり、自分の作品を手にとって
買ってもらえるのは作り手としてうれしいものだそうです。
陶器市などよりは、作者の丹精を込めた瞬間を共感できる作品に
巡り合え、かつ販売価格が材料費程度の100円~300円というのは、
買い手側としても、寶物を見つけたような心地になりますねえ![]()
◆M様の作品展示です。日用に使われてこそ、その本來の役目を果たす。
ひとこと、「いい仕事じゃありませんか!」です。
平皿の小丸棒は、刻印と 胴には魚の絵が刻まれていて、
焼く前の皿の表面に押し付けて転がすと絵柄が浮かびます。
M様のオリジナルデザインを生み出す陶器でできた治工具なのです。
杵築での公民館活動での陶蕓グループは、2つあり、
M様と先輩になる1街區のS様の所屬する八坂焼物教室と、
他方、生涯學習館の杵築陶蕓教室には、1街區のO様と
4街區のN様が參加されています。
◆杵築陶蕓教室の師範代?O様の作品、釉薬の焼き上がりが見事です!
次回に続く![]()
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(杵築リゾートより約7km)
(平成28年3月撮影)












