『カワハギ五目ＰＡＲＴ１』

10月15日、北隣の貴丸さんで、第一班のカワハギ五目、

いざ出陣！いたしました。

メンバーは、リゾート入居者第1號のＨ先生、釣り仲間最長老のＴ様、

目指すはロードバイクしまなみ街道踏破のＵ様に、

前々日の雪辱に燃える？枚方のＯ様とイリコの５名でした。

體調を崩されて不參加のＩ様、ご快癒を願っております。

前日、貴丸さんの帰港時間を待って、釣り客の成果から、

明日の釣果を占うべく、納屋港へＯ様參りましたら、

Ｔ長老も同じ目的で待機しておりました。

「明日のこと考えたらじっとしとられんでな。」って、

子どもの遠足みたいですう

いいカワハギが上がっていましたので、「イケそうな気がするー」と、

３人、內心にまあっとしたのでした。

６時出船、一路目指すは、日鉱佐賀関沖合い。

途中、前途を祝福するような日の出に向かって

五郎丸ポーズを決め込むイリコがおりました。

◆このあと、瞬間的にシャンパングラスの太陽になりました

Ｏ様、好調です！「やっぱり釣りはアタってこなきゃ。

船酔いしとる場合じゃないくらいにねえ」です。

クーラーボックスの中身があっという間に満杯狀況です。

ヨカ魚種と入れ替えしつつ、大阪へのお土産を充実させていきます。

◆これからの季節(jié)、これが一番！肝和えに鍋、さいこうっ～です

◆Ｏ様、このサイズの鯛、何枚釣ったことでしょう

◆Ｕ様、もっとええのん釣っちょるよーでした。

皆さんにもグッサイズのカワハギに、ヒラアジ、イサキ、ウマヅラ、

ポッポetcがほとんど間斷なく上がってきます。

中には強烈な２段引きの後、正體を見せないまま、

仕掛けを切り飛ばしていくのがいて、実に奧の深い釣りポイントです。

◆イサキもがっちりハリがかり、何目達成か、數えてないなあ！

◆Ｔ長老、真鯛とイサキのダブル、笑みがこぼれます

   ◆Ｈ先生、本カワハギとホゴのダブル！肝ぱんっ

貴さんセンチョーが、「あーあ、ブタの尻尾や！」と、

イリコのダブルフックのハリの結び方のアマさに注文をつけます。

「へえへ、次回から結びしろを長めに取っておきまする！」

しかしここには、イシダイや大鯛、サメ、オオニベその他、

ちょっと８號ハゲばりと３號ハリスでは、

太刀打ちできないのもいますので、後はやりとりでなんとか

正體にたどり著いてほしいとも思うのであります。

◆この日のベストオブかわはぎでした！

今回のイリコのカワハギは6枚、最長寸は、28ｃｍでした。

あとヒラアジの良型が３枚、チャリコ以上35ｃｍまでの鯛が15枚で、

40ｃｍ近いホゴ（カサゴ?ガシラ）の大五郎ならぬ中五郎とかで、

前々日のオッティの溜飲を下げまくりましたのでした。

 


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（平成27年10月撮影）