『今年のイサキは、強(qiáng)烈！』～その１

釣り船のＨＰや、釣り仲間の釣果情報(bào)から、今年の豊後水道は、

イサキがデカくて、數(shù)が來(lái)る。

盆?正月に、誕生日とバレンタインデーがいっぺんにキターっ！

みたいな様子

イリコも大阪でぐたあっとしとる場(chǎng)合やない、どげんかせんと???、

と家內(nèi)工作。

法事による帰省で、１週間の出張?jiān)S可を獲得、神妙な顔をつくろい、

九州へ、向かうことができました。

とはいえ、大切な釣り仲間の一人、安岐町のＳ様を５月に亡くし、

初盆法要を船上にて、釣り仲間流に、貴丸船長(zhǎng)とともに勤める、

というのは真剣な気持ちです。

これからも、ともに海の上にありて

大物に喜び、逃してはともに悔しがる、という新たな心の

約束みたいな供養(yǎng)の気持ちでしょうか。

８月１１日の中潮で、朝５時(shí)半の出船でした。

いつもの釣り仲間のうち２名が、やはり法要にて

大分を離れており、５名でのエントリーでしたが、貴サンから、

「玖珠町のお客を一人いれてもええかえ？」とのことで、

斷る理由もなくＯＫしました。なんとこの方が同姓のＳ様で、

粋な天の配剤に、思わず運(yùn)命的なものを感じたのでした。

無(wú)垢島の東５ｋｍくらいまで、１時(shí)間半近く南下しまして、

７時(shí)少し前からフィッシングスタートです

右舷前方がイリコで、この釣り２回目のＯ様が並び、

右舷後方にＳ師匠、左舷前方にＨ先生、

左舷後方にＵ様と玖珠町のＳさんです。

◆フィッシングスタートのＯ様、この後、苦戦が続きます。その理由は？

◆Ｈ先生、肌ツヤも元?dú)荬丹狻ⅳ蓼欷摔庖?jiàn)ない８０歳でございます。

◆最近はサイクリングに挑戦中のＵ様、夢(mèng)はマイバイクで、
　しまなみ街道踏破です。

◆Ｓ師匠、今年のイサキ、４回の釣行は、全て違う船で挑戦、いずれも竿頭です！

１投目から、Ｓ師匠にヒット。さすがです。

２投目、イリコにもヒット！なんちう強(qiáng)烈な引き込みなんでしょう！

もしや、ダブル？くらい重々しいのですが、１枚のみ。

しか～し、４５ｃｍ、キロ２～３００ｇくらいありそうです。

３投目がダブルで、どちらも４０ｃｍオーバーです。

『ウッシッシ、時(shí)速１０枚ペースじゃん。』

後方の師匠とほぼ同じペースで釣れてくるので、『今日は、３０近く

は、イケそうな気がする！』と、內(nèi)心、にまあっとしたのですが???。

釣り開(kāi)始から、１時(shí)間半、體調(diào)がおかしい。

足が吊る、手指が強(qiáng)張って引きつり?duì)顩r、これはおかしいってんで、

キャビンにて休憩します。

日頃の不摂生がてきめん影響を與えています。

?１日１００歩、３日で３００歩では、體力、持ちませ～ん。

今年御年８０のＨ先生が、苦笑っておられます。

杵築暮らしと大阪暮らしの差はとても大きいのです。

３０分毎に、キャビン入退室の繰り返しては、どんこんなりません。

苦戦しているＯ様への気遣いも雑になっています。

５月に購(gòu)入して未使用の電動(dòng)リール『マグマックス』を

使ってもらっていたのですが、貴サンから、

「誰(shuí)が５０ｍくらいでやってるなあ」と言われるまで、

タナズレを起こしていることに気づかなかったのです。

インジケーターの７０ｍまで落とし込んで、

やっと６０ｍのタナに到著です。

その修正のあと、Ｏ様に初當(dāng)り、その後、連続してヒットしました

ので、新品でも機(jī)械は信用できない、ラインの色で正確なタナ取りを

行うこと、が鉄則なのですねえ

 　　　次回に続く



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