『湯布院~九重夢大吊橋へ』~その1
- 更新日:2015年02月26日
- カテゴリ:探検
山間の盆地では、まだ気溫氷點下ゆう日もあるようです。
冬の湯布院も、凜とした寒さの中、湯煙の隠れ宿なぞは、
風情があってよろしいのですが、やはり、山笑う季節だとか、
紅葉の時期のほうが、彩があって、リゾート感満載なようですね。
そゆこと
で、話題に乏しい冬のこととて、昨秋の釣りのあいまに、
おっちゃん二人で、『杵築探検』ならぬ、『やまあいのリゾート探検』
でドライブ
しましたときの日記のご紹介でございます![]()
R10號線から、別府の橫斷道路を上って、海?山?坊主?ワニなど
が集まった地獄メッカから、鶴見岳ロープウエイ乗り場を橫目で
スルーして、九十九折の山道をのぼり、城島高原を湯布院方面へ
走ります![]()
鬱蒼とした樹木のトンネルを抜けると、由布岳登山口、
このあたりから、車內には「へえ~、九州にもこんなパノラマが
あるんや」の聲が上がり、まもなく、狹霧臺に到著で、小休止します。


湯布院の町を俯瞰して見下ろすこの絶景ポイントは、夏も吹き上げて
くる涼風が心地よいし、
標高1583mの由布岳が目のまん前にあって、ヨカですねえ![]()

町へ下りますと、鶏のから揚げ発祥の店とか、地ビール工房
、
柚子胡椒あれこれ、いろんな隠れ宿、野菜農園などなど、
ご紹介したいところはたくさんありますが、別の機會にと、
させていただきます![]()
金鱗湖畔近くに車を停め、湖を目指すと、ウィークデーながら、
人出も途切れることなく賑わっており、すれ違う若いグループから
聞こえてくる聲はチャイニーズだったりハングルだったりです。

■
霧の湯布院金鱗湖(『大分空港』という、知り合いの
『杵築ひろし』さんが 歌う、演歌の2番、サビの歌詞です)
ゆうくらいよく霧がかかり、全景が見えることは珍しい![]()
思ったより小さい湖を巡りながら、鱒の子の群れを覗き込んだ
り、ガチョウのつがいにオオバコなんぞを與え、休憩がてら、
おっちゃん二人して、茶店にてコーヒーなぞ、しばきました![]()

■湖畔遊歩道のYOUたち、たくさんおいででした。
次回に続く![]()
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狹霧臺:杵築リゾートより、約52km(別府?城島高原経由)
金鱗湖: 〃 約57km( 〃 )
(平成26年10月撮影)








