空からの寫真撮影は楽しいぞ!松山?羽田編
- 更新日:2015年10月15日
- カテゴリ:探検
皆さまこんにちは。『愛媛の勝手にSEALs石垣』です。
SEALs(シールズ)とは、SEA(海)、AIR(空)、LAND(陸)の頭文字。
いかなる狀況にも対応できる屈強な猛者達による
某國のとある部隊の事です。
愛媛県の陸路?空路?海路をほぼ片っ端から
利用しまくっている私、だから勝手にSEALs。

(徳島県上空にて)
前回は松山空港⇔伊丹空港の空からの様子をお伝えしました。
(因みに前回の記事はこちら。)
今回は、松山→羽田編です。
寫真は松山空港から羽田空港への順番に並んでおります。
羽田から松山への寫真も撮って、展開してみたかったのですが、
その時はもうお先‥もとい、夜で真っ暗だったもので‥
羽田からの気分を味わいたい方は、
記事を下から読んでみて下さい。

(エンジンのすぐ右側が和歌山県?『南紀白浜空港』。)
飛行時間は約1時間30分。
距離はおよそ438マイル(約704km)の空の旅です。
紀伊半島上空から伊勢灣?駿河灣?相模灣?東京灣の南側を
一路関東?羽田へと向かいます。

伊勢灣上空に入る前に『伊勢神宮』を必死に
探してみたのですが‥雲が多くて見付けられませんでした。
こちらは駿河灣上空から見た『富士山』ですね。
この日は所々雲が出ていたにも拘らず流石は名峰富士。

因みに、學生時代、山岳部員だった私、
富士宮登山口から3776mの剣ヶ峰(山頂)まで
2時間半(休憩含む)で登ったのは良い思い出です。
尚、一般的な『コースタイム』とされているのは
富士宮登山口からですとおよそ4時間20分(休憩除く)。
あれから20年経った今の私‥恐らくは8時間位かかると思います‥
‥思い出話が長くなってしまいました。

こちらは相模灣?伊豆大島です。
ここまで來ると『関東に近づいた』と感じます。
この辺りで航路をやや北向きに変えます。

『?この寫真は?』
決してミスショットではございません。
相模灣上空から見た所謂『湘南海岸』です。
寫真のほぼ中央ど真ん中が、神奈川県藤沢市『江ノ島』です。
私の目に間違いはございません。
だって、そこ(藤沢市內)にかつて住んでいたのですから。
湘南にも思い出がいっぱいあります。
嫁と出會ったのも湘南でした‥あぁ‥

色んな事を考えている間に、飛行機は
あっという間に『浦賀水道』を越えて
房総半島?千葉県上空に差し掛かります。
この『ゴルフ場』の數からして、
ここは市原市上空で間違いないようです。

羽田空港はもう目と鼻の先。
高度も下がってきて、街の様子がよく見えます。

著陸まであとちょっとの所ででっかい雲に突入。
せっかく揺られずにここまで來たのに
最後にちょこっとだけガタガタします。
でも、安心してください。
『飛行の安全性には影響ございません』というやつです。

雲を抜けた直後の様子。
東京灣の上には雲一つ無いのに街の上だけ雲!
不思議な光景です。

そして羽田空港に到著。この日は『B滑走路』に著陸。
南西方向から飛んできた飛行機が、海面ギリギリの所で
グィィィィ!っと向きを変えて、ほぼ正反対の北東方向から進入するという
なんともアクロバティックなフライトでした。

皆さまの(松山便への)ご搭乗を心よりお待ち致しております。
SEALs(シールズ)とは、SEA(海)、AIR(空)、LAND(陸)の頭文字。
いかなる狀況にも対応できる屈強な猛者達による
某國のとある部隊の事です。
愛媛県の陸路?空路?海路をほぼ片っ端から
利用しまくっている私、だから勝手にSEALs。

(徳島県上空にて)
前回は松山空港⇔伊丹空港の空からの様子をお伝えしました。
(因みに前回の記事はこちら。)
今回は、松山→羽田編です。
寫真は松山空港から羽田空港への順番に並んでおります。
羽田から松山への寫真も撮って、展開してみたかったのですが、
その時はもうお先‥もとい、夜で真っ暗だったもので‥
羽田からの気分を味わいたい方は、
記事を下から読んでみて下さい。

(エンジンのすぐ右側が和歌山県?『南紀白浜空港』。)
飛行時間は約1時間30分。
距離はおよそ438マイル(約704km)の空の旅です。
紀伊半島上空から伊勢灣?駿河灣?相模灣?東京灣の南側を
一路関東?羽田へと向かいます。

伊勢灣上空に入る前に『伊勢神宮』を必死に
探してみたのですが‥雲が多くて見付けられませんでした。
こちらは駿河灣上空から見た『富士山』ですね。
この日は所々雲が出ていたにも拘らず流石は名峰富士。

因みに、學生時代、山岳部員だった私、
富士宮登山口から3776mの剣ヶ峰(山頂)まで
2時間半(休憩含む)で登ったのは良い思い出です。
尚、一般的な『コースタイム』とされているのは
富士宮登山口からですとおよそ4時間20分(休憩除く)。
あれから20年経った今の私‥恐らくは8時間位かかると思います‥
‥思い出話が長くなってしまいました。

こちらは相模灣?伊豆大島です。
ここまで來ると『関東に近づいた』と感じます。
この辺りで航路をやや北向きに変えます。

『?この寫真は?』
決してミスショットではございません。
相模灣上空から見た所謂『湘南海岸』です。
寫真のほぼ中央ど真ん中が、神奈川県藤沢市『江ノ島』です。
私の目に間違いはございません。
だって、そこ(藤沢市內)にかつて住んでいたのですから。
湘南にも思い出がいっぱいあります。
嫁と出會ったのも湘南でした‥あぁ‥

色んな事を考えている間に、飛行機は
あっという間に『浦賀水道』を越えて
房総半島?千葉県上空に差し掛かります。
この『ゴルフ場』の數からして、
ここは市原市上空で間違いないようです。

羽田空港はもう目と鼻の先。
高度も下がってきて、街の様子がよく見えます。

著陸まであとちょっとの所ででっかい雲に突入。
せっかく揺られずにここまで來たのに
最後にちょこっとだけガタガタします。
でも、安心してください。
『飛行の安全性には影響ございません』というやつです。

雲を抜けた直後の様子。
東京灣の上には雲一つ無いのに街の上だけ雲!
不思議な光景です。

そして羽田空港に到著。この日は『B滑走路』に著陸。
南西方向から飛んできた飛行機が、海面ギリギリの所で
グィィィィ!っと向きを変えて、ほぼ正反対の北東方向から進入するという
なんともアクロバティックなフライトでした。

皆さまの(松山便への)ご搭乗を心よりお待ち致しております。
寫真は平成27年9月撮影