『第43回杵築公民館文化祭ＰＡＲＴ２』

引き続き、水墨畫のコーナーの紹介です。前年度は、これまでの

水墨畫の枠を超えた、斬新で冒険的な絵が、結構面白かったので

すが、今年はやや、おとなし目でございました。



◆Ｎ先生のライフワーク、富山の雪と古民家『雪景色をくぐれば』
　の暖簾風？今年は全國的に寒かったし、積雪も尋常じゃなかった
　ですねえ。



◆Ｋ山さんの『朝の海』、１街區沖合のエリ漁の定置網と漁船に、
　眩いばかりの朝日。こちらは、昨年同様、山水?花鳥風月よりも、
　日差しの強さを描いて大膽です！


◆こちらは、南畫風の『恵比壽』、ＹＺさんの伸びやかな筆致で、
　熊貓の表情と共に、思わずほっこりとして、笑いがこぼれます。
　その他、俳句教室や、生け花教室、各手工蕓教室のコーナーが
　あり、展示作品を見て回ります。



◆新しい教室として、江戸の昔からの杵築の特産品、七島藺
　（しっとうい）…畳表の材料…の工蕓品作りが、風合い、
　質感ともヨカな感じでした。

４日は、エントランスでの茶道部門、軽食（パン）部門の出品、

出店があり、各種蕓能発表會がありました。琴の演奏から始まり、

その後カラオケ、舞踴、コーラス、ダンス、太極拳、詩吟など

全38本のプログラムでした。


◆４日日曜の文化體育館玄関の賑わい風景です。
　杵築リゾートからは、カラオケに、マイボートのキンちゃんさん、
　洋畫部門初出展のＨさん、６街區高臺のＷさん、Ｍ川さんらが
　出演しました。



◆カラオケには、見知っているだけで、リゾートから４名、
　自慢ののどを披露しておりました。こちらは初舞臺のＨさん?
　ママさんコーラスに４街區のＫさん、また太極拳には４街區の
　Ｓさんが出演されました。



◆ママさんコーラスです。やはり蕓能部門の発表となると、応援
　のお仲間、親戚、知り合いが、多數來場されまする。
　杵築リゾートからの來客も多く、３日に比べると、大変にぎやか
　な交流の場になったのだそうです。



◆會場內の全體風景です。新たな各種教室の立ち上げなど含め、
　公民館活動も、その牽引役を杵築リゾートが果たしてくれる
　ことを願ってやみません。

 　　★杵築リゾートの資料請求はこちら★

杵築市文化體育館　　杵築リゾートより約8km
平成30年3月撮影