【春】建設(shè)中の新幹線駅の駅前に…

函館市から車で1時(shí)間弱の距離にある木古內(nèi)町では、現(xiàn)在の木古內(nèi)駅に隣接して新幹線駅の建設(shè)が進(jìn)んでいます（2015年春開(kāi)業(yè)予定）。北海道新幹線が開(kāi)通すると、本州本面から北海道に入って最初の駅となるため、さまざまな観光振興策が練られているようです。

新幹線開(kāi)業(yè)時(shí)には大規(guī)模な無(wú)料駐車場(chǎng)が用意されるという木古內(nèi)駅前。現(xiàn)在はまだ大きな変化はありませんが、最近になって駅前に開(kāi)設(shè)された小さなお店があります。それは、木古內(nèi)町の特産品を販売するアンテナショップ。

津軽海峽で採(cǎi)れた良質(zhì)な海藻類をはじめ、お土産品として人気のお菓子、野菜などがそろっています。さらに、週末などには「はこだて和牛カレー」を提供しているそうです。はこだて和牛は、赤身が中心でヘルシーだと近年注目されているあか毛和牛。木古內(nèi)町で年間200頭程度が生産されています。

運(yùn)がよければ、揚(yáng)げたての牛肉メンチカツも買えます。カレーにのせて、メンチカツカレーにしても美味。柔らかいのにしつこくなく、牛肉ならではのうまみが感じられる「はこだて和牛」がぜいたくに味わえる食べ方です。

店內(nèi)には、青いズボンをはいたあか毛和牛のキャラクター「キーコ」のグッズも多數(shù)。東京の有名なデザイン事務(wù)所がデザインしたというこのキャラクターは、催事などで全國(guó)各地に出かけているそうですが、どこに行っても子どもたちに人気なのだとか。今からキーコグッズを手に入れておくと、流行の先端に行けるかも？

上記寫(xiě)真は當(dāng)分譲地から約69km、
木古內(nèi)町本町で平成26年5月撮影。