田植えの魅力?
- 更新日:2009年06月30日
- カテゴリ:暮らし方
こんにちは、ドンコです
前回記事からついにチリメンさんが登場しました!
これからチリメンさんが深イイ話擔當になりますのでよろしくお願いします
さて、いつもお世話になっているオーナー様のⅠ様が、今年は田植えに挑戦されるという話を耳にしたドンコはⅠ様に取材をお願いしました
実はⅠ様、漁業権も持って居られたのですが、古希を節目に退會され、今度は究極の自給自足の田舎暮らしを目指して今回の米作りの挑戦となったわけです

ちなみに、さあ自分で今日から田植えをしよう!としても田植えは出來ないんで
すって。
が、既に取得されているご友人のK様に弟子入りされ、Ⅰ様は現在いろんなノウハウを學んでおられるとのことでした。
わぁ~
成長中のワサビって初めて見ましたよ…
綺麗ですねー
お水はボーリングして地下から出ているそうです。
國東半島は地下水が豊富で水質も綺麗なのでこういったことも出來るんですね
いや、勉強になりました
おっと、今度は苗を取りに行く作業ですね!
お手伝いします!

苗のあるK様のご自宅まで軽トラックですぐです
K様はいろんなことをなされている田舎暮らしの達人なんですよ
椎茸の栽培もされていまして、その模様を去年取材&體験させてもらったんです。
作業後の宴會ででたボタン肉や関アジは本當に美味しかったです?
…すみません、話がそれましたねっっ!
さあ、苗を積んで田んぼに戻るとしましょう!
おおおぉ…

できてますねー。
完璧です!キレイ!

Ⅰ様も記念に一枚。
パシャリ
はい、いただきましたー?
『今日はありがとうございましたー。
』
ドンコは途中で抜けましたが、Ⅰ様たちは昨日と今日1日かけて何枚もの田んぼに田植えをされるそうです。
田植え自體は2日間で終了ですが、それまでの段取り(畦の草きり、田お越し、苗つくり)に多くの時間を費やされたとのこと
天気や、水具合などいろんな條件面が整わないと、なかなか取り掛かれない田植えですので、一部始終を紹介できて良かったです?
Ⅰ様曰く、『食べるのは一瞬ですが、それまでの労苦は計り知れなく一粒一粒に凝縮されていて、今は米一粒一粒に感謝しながら食べている』とのこと。
まさしく、その通りですね
ではでは、今日はこれで…
あっ…

メダカだーー!!
わー!わー!
いつ以來でしょうか、メダカ見るの。
わけもなくテンションがあがりますね
いやー、本當に自然が豊富で良いところです。 國東半島!
さて!次は『稲刈り』ですね!
元気良く育つことを祈りながら、秋を楽しみに待ちましょう!
それでは
(寫真撮影日:2009年6月7日)

前回記事からついにチリメンさんが登場しました!
これからチリメンさんが深イイ話擔當になりますのでよろしくお願いします

さて、いつもお世話になっているオーナー様のⅠ様が、今年は田植えに挑戦されるという話を耳にしたドンコはⅠ様に取材をお願いしました

実はⅠ様、漁業権も持って居られたのですが、古希を節目に退會され、今度は究極の自給自足の田舎暮らしを目指して今回の米作りの挑戦となったわけです


ちなみに、さあ自分で今日から田植えをしよう!としても田植えは出來ないんで
すって。
米作りには耕作権として國と地元農家の許可(特に水利権)が必要で、1から始めるにはなかなか難しいようなんです

が、既に取得されているご友人のK様に弟子入りされ、Ⅰ様は現在いろんなノウハウを學んでおられるとのことでした。
楽しみですねー。
それでは、取材日當日までおやすみなさい~
- 當日 -
さて、早速現場に著きましたよ?
おみくじや寶くじで有名な、國東市の富來(『とみく』 富が來ると書いて縁起が良いためツアースポットとして有名です)という地域近くが田んぼのある場所です!
リゾートから約30km 車で約40分です

のどかですね~。
気持ち良い風景です。
Ⅰ様やK様はこの辺で作業されているとのことでしたが…
あっ!
いらっしゃいました!
いらっしゃいました!
おはようございます~
今日はよろしくお願いします~。

わー。この機械(田植え機?)でどんどん苗を植えていくんですね。
これなら時間も短縮できて、たくさん植えることができます
手作業で植える田植えは去年取材したので、今年は機械バージョンでちょうど良いですね

それでは、取材日當日までおやすみなさい~

- 當日 -
さて、早速現場に著きましたよ?
おみくじや寶くじで有名な、國東市の富來(『とみく』 富が來ると書いて縁起が良いためツアースポットとして有名です)という地域近くが田んぼのある場所です!
リゾートから約30km 車で約40分です


のどかですね~。
気持ち良い風景です。
Ⅰ様やK様はこの辺で作業されているとのことでしたが…
あっ!
いらっしゃいました!
いらっしゃいました!
おはようございます~
今日はよろしくお願いします~。

わー。この機械(田植え機?)でどんどん苗を植えていくんですね。

これなら時間も短縮できて、たくさん植えることができます

手作業で植える田植えは去年取材したので、今年は機械バージョンでちょうど良いですね


(田植え前の田んぼ)
(田植えスタート!)
わぁ~
成長中のワサビって初めて見ましたよ…
綺麗ですねー

お水はボーリングして地下から出ているそうです。
國東半島は地下水が豊富で水質も綺麗なのでこういったことも出來るんですね

いや、勉強になりました

おっと、今度は苗を取りに行く作業ですね!
お手伝いします!

苗のあるK様のご自宅まで軽トラックですぐです

K様はいろんなことをなされている田舎暮らしの達人なんですよ

椎茸の栽培もされていまして、その模様を去年取材&體験させてもらったんです。
作業後の宴會ででたボタン肉や関アジは本當に美味しかったです?
…すみません、話がそれましたねっっ!

さあ、苗を積んで田んぼに戻るとしましょう!
おおおぉ…

できてますねー。
完璧です!キレイ!

Ⅰ様も記念に一枚。
パシャリ

『今日はありがとうございましたー。

ドンコは途中で抜けましたが、Ⅰ様たちは昨日と今日1日かけて何枚もの田んぼに田植えをされるそうです。
田植え自體は2日間で終了ですが、それまでの段取り(畦の草きり、田お越し、苗つくり)に多くの時間を費やされたとのこと

天気や、水具合などいろんな條件面が整わないと、なかなか取り掛かれない田植えですので、一部始終を紹介できて良かったです?
Ⅰ様曰く、『食べるのは一瞬ですが、それまでの労苦は計り知れなく一粒一粒に凝縮されていて、今は米一粒一粒に感謝しながら食べている』とのこと。
まさしく、その通りですね

ではでは、今日はこれで…
あっ…

メダカだーー!!
わー!わー!
いつ以來でしょうか、メダカ見るの。
わけもなくテンションがあがりますね

いやー、本當に自然が豊富で良いところです。 國東半島!
さて!次は『稲刈り』ですね!
元気良く育つことを祈りながら、秋を楽しみに待ちましょう!
それでは

(寫真撮影日:2009年6月7日)