【北海道に住む】改めて北海道の住むという事
- 更新日:2011年12月13日
- カテゴリ:暮らし方
「北海道はでっかいどう」とは良く聞く言葉ですが、
語源が気になったので調(diào)べて見ると、以前全日空の
CMで使われたキャッチコピーが
「でっかいどお。北海道」だったようですね。
なんとなく記憶に殘っているような???
さて、北海道に住むというイメージをどのようにお持ちでしょうか?
「北海道はでっかいどう」というくらいですから、
富良野やニセコのように雪が多い山岳地帯もあれば、旭川のように夏暑く、
冬寒い盆地型の気候もある。
釧路や帯広ではあまり雪は降らないし、函館や當(dāng)リゾート地のある鹿
部は気候だけみると本州の東北地方の太平洋側(cè)に似ています。
それだけ気候が違うので、実はスキーができない道産子もいるんです。
運(yùn)動が苦手という意味ではなく雪が少ないという理由ですが苫小牧は
それこそアイスホッケーの街で、スキーやスノーボードはあまり縁の
無い地域ですね。
そんな事を考えると「北海道に住む」というのは
一様ではなく、地域によって住まい方も違ってくると言えるますね。
実際のところ北海道の生活とイメージした時(shí)、
「北の國から」をイメージする方は多いのではないでしょうか?
とても憧れる田舎暮らしの原形であり、また北海道ブランドを定著させたと
言っても過言ではないのですが、そんな生活ばかりではないといことです。
當(dāng)たり前ではありますが???
ただ、一般論も結(jié)構(gòu)ありまして、暖房や給湯は関東ですとガスや
電気をイメージしますが、基本的に北海道では燈油が多く、建物の外
には大きな燈油タンクがある事が普通です。
また、斷熱効果が高い家が基本となる為、冬のホームウェアーは
本州より薄著だったりします。
そういえばコタツを置いている家は少ないかもしれませんね。
また、良く東京などで雪が降って「スッテンコロリン」と転んでいるシーン
がTVで放映され笑いのネタになっています。
北海道の人は転ばないのか?
確かに歩く時(shí)のコツはありますが、基本的には靴底は滑り止めが
付いていますし、東京のような急な坂がそもそもないのでそれ程
転ぶ心配はありません。
多分なんですが、北海道の人でも東京の雪道では転ぶと思いますよ。
色々と書いてしまってまとまりはありませんが、
そんな特徴がある北海道の生活。楽しいですよ!
ロイヤルシテ?鹿部リゾートの資料と共にお送りします。
數(shù)量に限りがありなくなり次第終了となりますのでご了承下さい。