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グローバルビジネスの拠點として
成長を遂げる國際都市「沖縄」。
東京?羽田空港から約3時間でつながる
沖縄?那覇は、活気ある都市のひとつ。
日本を代表する観光地であり、また東南アジア各國を
つなぐ國際拠點として発展する
この地を舞臺に、胸躍る日常が始まります。
エリア概念図
観光振興へ向けて強化される
陸?海?空の交通インフラ。
てだこ浦西エリア※1
ゆいレール4駅が延伸
公共輸送機関の強化を目的に、2003年8月に開業したゆいレール。那覇空港?首里間を結ぶ區間からスタートした路線は、2019年10月には「石嶺」、「経塚」、「浦添前田」、「てだこ浦西」の4駅が延伸され、沖縄県中北部と那覇市內のアクセスが向上。利用客數の増加を受け、2023年度末までに現在の2両編成から3両編成へ増結する計畫も進んでいます。
※出典:ゆいレールホームページ
※1.ゆいレール「首里」駅(約1,460m)から
「てだこ浦西」駅まで直通10分。
那覇空港(約8.7km)
那覇空港第二滑走路供用開始
那覇空港の輸送力増強に向けて整備された第二滑走路の供用が2020年3月にスタートし、年間離著陸回數は24萬回にまで増大。これにより離著陸時の混雑も大幅に改善される見込みで、アジアの主要都市を結ぶ玄関口として、また離島と沖縄本島を結ぶ沖縄地域のハブ空港として、その空港処理能力が大きく向上すると期待されています。
※出典:那覇空港ホームページ
那覇クルーズターミナル(約5.7km)
クルーズバース整備完了予定
國內有數の國際クルーズ客船の寄港地である那覇港では、外航クルーズ船の寄港増加に対応するため那覇港新港地區において、新たなクルーズ船バース(岸壁)の新設が進んでいます。整備完了は2022年を予定し、運用開始後はクルーズ船の寄港隻數増加による地域の観光関連産業の収益増大や新たな雇用創出につながると見込まれています。
※出典:沖縄県ホームページ
開発?オープンが続くリゾートホテル。
提供畫像
ヒルトン
沖縄瀬底島リゾート(約83.1km)
沖縄本島の本部町から瀬底大橋でつながる瀬底島の西端に位置。透明度の高い瀬底ビーチに面した、ヒルトン日本初のビーチリゾートホテルです。
□ホテル棟/地上9階?298室
□タイムシェア?リゾート棟/地上10階?140室
□開業予定時期/ホテル棟:2020年7月1日オープン、
タイムシェア?リゾート棟:2021年開業予定
※出典:ヒルトン?ホテルズ&リゾーツHP
提供畫像
フォーシーズンズリゾートアンド
プライベートレジデンス沖縄(約40.8km)
恩納村の米軍恩納通信所跡地に位置。低層?低密度のラグジュアリーリゾートがコンセプト。建物の屋根には赤瓦を使うなど沖縄文化を隨所に採用する予定。
□客室數/278室(予定)
(ホテル棟2棟122室?分譲コンドミニアム123室?ホテルヴィラ5棟?分譲ヴィラ28棟)
□開業予定時期/2024年夏
※出典:フォーシーズンズHP
數字で見る沖縄の発展力
那覇國際通り商店街(約2,670m) ?OCVB
年間観光客數、
1,000萬人を突破。
沖縄県の入域観光客數は1972年の本土復帰以來、右肩上がりでの増加を続け2019年には年間観光客數1,016萬人を突破。2020年の入域観光客數は世界的な新型コロナウイルス感染拡大の影響で減少に転じると予測されるものの、國內旅行客は緩やかな回復傾向にあると予想されています。
※出典:沖縄県ホームページ
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日本で唯一、
人口が自然増加。
沖縄県の合計特殊出生率は34年連続で全國1位を記録。47都道府県では唯一、人口の「自然増加」が続いています。また若年層の移住者人口も右肩上がりで推移。出生率、移住者人口が増加傾向にある理由としては、出産?育児を地域で支援する文化が根付いていることや、県の支援制度の充実があげられています。
※出典:沖縄県ホームページ
デパートリウボウ(パレットくもじ)(約4.1km)
路線価上昇率が、
3年連続全國1位。
沖縄の県內路線価は6年連続の上昇、都道府県別の路線価上昇率では3年連続全國1位に。県內の最高路線価は「那覇市久茂地3丁目國際通り(みずほ銀行那覇支店前)」の1m²あたり145萬円となり、上昇幅は2年連続で全國1位となりました。ホテルや商業施設の不動産需要の高まりを受け、高い上昇率を見せています。
※掲載の情報は2020年時點のものです。※出典:沖縄タイムス www.okinawatimes.co.jp/articles/-/593652v
日本と東アジアをつなぐ
経済特區としての沖縄。
グローバル化が進んだいま、世界経済の成長エンジンとして発展を遂げたアジア諸國。
膨大な人口と旺盛な消費に下支えされ堅調な成長を続ける中國を筆頭に
拡大の一途をたどるアジアマーケットへの架け橋として、経済特區としての沖縄に大きな期待が集まります。
沖縄國際物流HUB
20億人のマーケットが約4時間~5時間圏に。
東アジア?東南アジアへ那覇空港から飛行機で約4時間~5時間という立地アドバンテージを有する沖縄県には、物流業から製造業、機械修理業、通信販売業を対象とする日本で唯一の経済特區「國際物流拠點産業集積地域(國際物流特區)」が置かれています。中國、ASEAN諸國一帯の人口に日本國內を含めて約20億人とも言われるアジア巨大マーケットの國際物流拠點を目指して、物流インフラの整備や企業集積が進められています。
出典:OKINAWA Bridging Asia HP http://www.jpn-okinawa.com/jp/hub/
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エリア概念図
日本で唯一の経済特區。
國際物流拠點産業集積地域に指定。
沖縄県では2002年の沖縄振興特別措置法に基づき、日本で初めて「物流」「金融産業」「情報産業」の3つの経済特區が設けられています。県では國際物流拠點産業集積計畫を策定し、「那覇?浦添?豊見城?宜野灣?糸満地區(5市全域)」及び「うるま?沖縄地區(中城灣港新港地區)」を國際物流拠點産業集積地域に指定。同地域內では稅の優遇措置や沖縄振興開発金融公庫の低利融資を受けることができるなど、沖縄における産業、貿易振興の拠點として期待されています。
出典:OKINAWA Bridging Asia HP
エリア概念図
※掲載の環境寫真は2020年8月に撮影したものです。
※掲載のゆいレール所要時間は日中平常時のものであり時間帯により異なります。待ち時間は含まれません。
※掲載の情報は2020年12月現在のものです。