災(zāi)害時には當(dāng)協(xié)會の災(zāi)害対策本部となる施設(shè)として、大容量（72.9ｋW）の太陽光発電設(shè)備と蓄電池（35.3kWh）により、24時間の電源を確保することができます。また、EV（電気自動車）充電設(shè)備の有効な使用方法の検証のため、3種類のEV用充電器（一般充電?急速充電?V2B（※1））を?qū)毪筏蓼筏俊?/p>
大規(guī)模災(zāi)害発生時における防災(zāi)拠點としてのレジリエンス機能を維持しつつ、環(huán)境面への配慮を目的とした設(shè)備を?qū)毪贰ⅰ窷early ZEB（※2）」を?qū)g現(xiàn)しました。
老朽化とBCP対策のため、大和ハウス工業(yè)様にご紹介頂いた土地に移転することとなりました。新社屋は災(zāi)害発生時に活動拠點となる公共性の高い施設(shè)ですが、ZEB化により停電時のエネルギー供給源が増え、レジリエンスを強化できました。また、設(shè)備の導(dǎo)入事例紹介や現(xiàn)地見學(xué)會の開催など、當(dāng)協(xié)會の取り組みをアピールできるようになりました。
四國電気保安協(xié)會 本部?香川支部
ご擔(dān)當(dāng)者様
本案件は、災(zāi)害時に電気復(fù)舊のための災(zāi)害対策本部となるため、V2Bシステムを採用しました。V２BはEVの電気を建物に送るため、どの設(shè)備に電力を供給するかについて、お客さまと決めていきました。また非常時に対応するため、高効率空調(diào)機や照明制御などの設(shè)備を?qū)毪筏渴ˉē亭摔瑜辍⒈匾孰娏Δ蛞证à皮い蓼埂?/p>
四國支社 設(shè)備技術(shù)部
塩田 盟矢
ルーバーで日光による負荷を低減し、居室はCO2センサー付きの全熱交換器を採用して空調(diào)エネルギーを削減。その他の換気はCO2センサーや溫度センサーによって、空調(diào)負荷や消費電力を抑えています。
大容量（72.9kW）の太陽光発電設(shè)備で発電した電気を蓄電池（35.3kWh）と、EVのバッテリーに貯めることで、自家発電電力を効率的に使用します。V2BはBCP対策として、災(zāi)害時には必要な電力を創(chuàng)エネで確保できます。
大和ハウスグループは
持続可能な開発目標(biāo)（SDGs）を
支援しています
※ 掲載內(nèi)容は、取材當(dāng)時（2024年3月）の情報です。
目的に合わせた事業(yè)用施設(shè)の建設(shè)をトータルプロデュースします。
