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ダイワハウスにはさまざまなスタイルの住宅展示場(chǎng)があります。
どの展示場(chǎng)も個(gè)性豊かで見どころ満載！
今回は山口県の巖國(guó)展示場(chǎng)をご紹介します。

ヴィンテージ感が漂う
ブルックリンスタイルの家

外観は深い軒と長(zhǎng)い水平ラインがとても印象的。どこか近代建築の巨匠、フランク?ロイド?ライトのデザインを思わせる凜とした美しさに個(gè)性が感じられます。どんな住空間が広がっているのでしょうか。

ブリックタイルの壁にロードバイクをディスプレー

玄関ホールに入った途端、2臺(tái)のロードバイクをディスプレーしたブリックタイルの壁に目を奪われました。ゴツゴツとした風(fēng)合いのブリックが、ダークな板張り天井と調(diào)和して獨(dú)特のシックな雰囲気を醸し出しています。この展示場(chǎng)のコンセプトはブルックリンスタイルだそう。なるほど、ニューヨーク州ブルックリンのインテリアらしい無骨なヴィンテージ感がありながら、洗練されたイメージが漂っています。

STAFF COMMENT

「この展示場(chǎng)では、あえて玄関にインパクトのあるしつらえをしています。初対面の人の第一印象が、その後の印象に大きく影響することがありますよね。これを「初頭効果」というのですが、みなさんもこの効果を意識(shí)して玄関をデザインされると、訪れたゲストに素?cái)长圣ぅ岍`ジを持っていただけると思います」

小上がりの和室はジャパニーズモダンの趣

玄関ホールの隣にある小上がりの和室のしつらえにも魅せられました。掘りごたつスタイルのこの場(chǎng)所に座ると、地窓から見える坪庭が一幅の絵のよう。シックな色合いの和モダンなインテリアがブルックリンスタイルに違和感なく溶け込んでいます。玄関から続く土間には飛び石が敷かれているので、ご近所の方が來られたときはこちらに招いて、「縁側(cè)でお茶」のような感覚の使い方もできそうですね。

STAFF COMMENT

「和室の天井は少し低めの方が落ち著きますから、床を上げることで天井高を抑えています。吊り鴨居の障子を閉めると個(gè)室になり、客間としてもお使いいただけます」

高低差があって大空間なのに表情豊か。天井照明もスッキリと美しい

ワンルームの大空間なのに、リビングとダイニングキッチンとで床の高さが違うため、視線に変化が生まれて表情豊かに感じます。あちこちいろいろな場(chǎng)所からL(zhǎng)DKを眺めてみたくなりました。照明もよくあるダウンライトではなく、天井の黒いスリットに埋め込まれているので、板張りの天井がすっきりとして美しいですね。マットな質(zhì)感の黒いキッチンに凹凸感のあるグレーのタイルのアクセント壁がしっくりと調(diào)和しています。ダイニングキッチンの続きにあるテラスで、気候の良い時(shí)期はお茶や食事がしたくなりそうですね。

STAFF COMMENT

「ロースタイルリビングに置いたソファは一段低くなっていますから、キッチンからダイニング、リビングまで視線が抜けて、空間の広がりを感じていただけます」

段差が落ち著きを生むロースタイルリビング。天井がいっそう高く感じる！

リビングのソファに座ると、床が一段下がったロースタイルなので落ち著きがあって、別空間にいるようなくつろぎ感があります。床が下がっている分、天井がいっそう高く感じられて、気分も伸びやか。ソファに座ると天井まである大開口の窓から外の景色が見渡せて、ひときわの開放感です。無垢材の板張り天井がそのまま外へと伸びているような軒天との美しい一體感にも見惚れてしまいました。

STAFF COMMENT

「リビングの天井高は標(biāo)準(zhǔn)仕様の2m72cmに掘り込み床の36cmが加わって3m8cmになります。開口幅5m46cmの大開口サッシと天井まで屆くグランフルサッシがもたらす広がりをぜひご體感ください」

階段下の書斎スペースはおこもり感があって、趣味や仕事に集中できそう

階段下はロースタイルの書斎スペースになっています。床が掘り下がっていてほっこりと落ち著きますし、階段の踴り場(chǎng)がちょうどデスクカウンターの天井の役割を果たしているから、いい感じのおこもり感があって集中できそうです。趣味のスペースにしてもいいし、自宅の仕事場(chǎng)にもうってつけですね。

STAFF COMMENT

「?jìng)€(gè)室の書斎のように閉じこもらず、ご家族の気配を感じながら趣味や仕事ができる空間のご提案です。LDKから見えるお子さまの勉強(qiáng)スペースとしてもご活用いただけます」

主寢室は最近人気のエキゾチックで都會(huì)的なBOHO(ボーホー)スタイル

2階の主寢室のインテリアは1階とはがらりと変わってBOHOスタイル。ボヘミアンとニューヨークSOHOの雰囲気を合わせたインテリアスタイルで、最近人気が出てきましたね。爽やかなライトブルーとグレイッシュなフローリングを基調(diào)に、エスニックな要素とモダンで都會(huì)的なテイストがミックスしていて、とってもオシャレ。目覚めたら寢室から出て、広いバルコニーで深呼吸したくなりそう。

STAFF COMMENT

「飾り棚の裏側(cè)の収納動(dòng)線にもご注目ください。手洗い臺(tái)のあるドレッサースペースを設(shè)け、その先にウォークインクローゼットを配置していますから、朝の身支度やメイクもスムーズです」

帰宅してからリビングに入るまでの動(dòng)線の工夫にも感心しました

Pick Up！家事シェア動(dòng)線

玄関から続く階段の裏側(cè)にクローゼットがあるので、外から帰ったら脫いだコートやスーツをここに掛けて、正面の手洗い臺(tái)で手が洗えます。すぐ隣のファミリーユーティリティでシャツや靴下を脫いで洗濯カゴへ入れ、部屋著に著替えてからリビングへ。この動(dòng)線ならリビングに脫いだ上著が散らからないし、洗濯家事も効率的ですね。動(dòng)線や収納にこんな工夫を取り入れたら、家事の手間もグンと減りそうです。

見て、聞いて、実感！

天井が高い上に、大開口のグランフルサッシで內(nèi)と外がつながっていて、実際の面積以上に広く感じました。さらに生活動(dòng)線や収納の工夫、さまざまな視覚効果など見どころがいっぱいの巖國(guó)展示場(chǎng)。お近くの方はぜひ足を運(yùn)んでみてくださいね。