「名もなき家事妖怪」をテーマに、子どもたちが
家事を楽しみながら學べる「かじゆう研究キット」。

この教材を活用した授業(yè)が埼玉県の朝霞第六小學校の3年1組にて行われました。
子どもたちの身近にある家事。
掃除や洗濯といった名前のある大きな家事から、脫いだ靴をそろえたり、
トイレットペーパーの芯を取り換えたりといった名前のないような小さな家事まで
実はたくさんの家事があることを學びます。

そこで「名もなき家事妖怪」を紹介。

目玉が大きくどこか愛らしいキャラクターたちに「かわいい！」という聲も。
「クツシタマルマル」や「オモチャダシッパ」を紹介すると「いるいる！」と子どもたち。
リモコンの電池が切れても交換しないと現れる妖怪「デンチキレッパ」に関しては
「リモコンの中に電池があるの？」というような回答も！

大盛り上がりの中、今度はグループに分かれて、
その妖怪を誰が退治しているかを區(qū)分けしていきます。
大人なのかな？それとも子どもたち？気づいた人？いろんな聲が聞こえてきます。
そんなワークショップを通して、家事について様々な気づきがあったようです。
最後には「家事は気づいた人がやったらいい」というような聲も。
授業(yè)が終わっても「他にどんな名もなき家事妖怪がいるのか」
興味津々な子どもたちでした。