「食育」をテーマに、皆で學(xué)びながら野菜を育て、笑いながら野菜を食す。
そんな活動(dòng)を能登志賀の郷リゾートでは2022年から行っております。

能登志賀の郷リゾート。略して「のとり」。
フェスや朝市など、のとり名稱を冠したイベントを次々と展開し、その取組みが新聞?メディアにも取り上げられ、志賀町での知名度も年々上昇しております。
のとりは、全國14カ所の暮らす森の中でも若い世代の方々が多くお住まいの場所です。

皆で野菜を育てながら交流を図り、子ども達(dá)と一緒に野菜を食べながら學(xué)んでいこう。
そんな考えにご賛同いただいたオーナー様と共に2022年4月、「のとりファーム」が開園しました。

とはいえ、畑をつくるにしても果たしてどこから手をつければ良いものなのか。
やはり、まずはプロにご意見をいただこう！ということで、羽咋市の「テンプルファーム」さんに監(jiān)修をいただきました。

マルチングってなあに？
畑用に土をつくるには何がひつようなの？
ジャガイモの芽かきをすると、実が大きく成長するんだ　etc…

はじめて知ることを楽しみながら、みんなで畑づくり?野菜づくりを進(jìn)めていきました。
平均して2か月に1回くらいのペースです。
初年度には、ジャガイモ?サツマイモ?大豆?にんじんなどを植えて収穫まで行いました。
本格的な土づくりが出來る前に植えていった野菜は、収穫した際、小ぶりなものが多かった印象です。
これも全て、學(xué)びですね。

そして、2023年。
今年もジャガイモやサツマイモを植えました。みなさん、芽かきを慣れた手つきでおこないます。
黒マルチの効果でしょうか。去年よりも育ちが良いように感じます。

去年と比べてどうだろう。
2か月後、ついに収穫?cè)栅蛴à蓼埂￥嗓嗓扦埂?/p>

おおぉ、と自然に聲があがります。
すごいねー、という聲も、笑い聲も、作業(yè)をされた皆さんそれぞれの思い思いの聲が聞こえてきます。
ジャガイモは去年よりも確実に立派に育っていました。

まだまだ、収穫量は少ないかもしれませんが、少しずつ土も良くなっているように感じます。
來年も、のとりファームで楽しく學(xué)びましょうね。