お試しデュアルワーク（志賀町?ダンバラさま　5回目）

　こんにちは。
「お試しデュアルワーク」に參加中のダンバラです。

　今回の滯在でお世話になっている合同會(huì)社菜夢(mèng)來(lái)さんは、干し柿やパンを作っています。
　素材となる柿やパンのあんは自社の畑で採(cǎi)れたものです。つまり文字通りの自家製。いまのこの時(shí)期は定植した野菜の整枝をしたり、雑草を取ったり、あるいは新たな植え付けのために苗を育てたりしています。


（サツマイモ畑）

お借りしている寮から會(huì)社までは4.4キロ（車で7分）。畑は何カ所かに分散していますが、おおよそ7.3キロ前後（同じく15分程度）。わずか10分、15分で通勤出來(lái)てしまうという事実に感激します。通勤経路は緑が多く、時(shí)間の流れが緩やかになったかのよう。會(huì)社は工業(yè)団地のなかにあるため、時(shí)間帯によっては多少混み合います。と言っても深刻なものではなく、むしろ活気を感じさせるような、ポジティブな感じさえしてくるのが不思議です。


（水やりはスプリンクラーです）

畑仕事の中心となったのはカボチャの整枝でした。大分大きくなっており、ピンポン球くらいの実を付けている個(gè)體が結(jié)構(gòu)あります。しかしその多くは根本付近になってしまっています。これでは大きく実ってくれないそうで、枝の先の方に実を付けさせるため、容赦なく実を切り落とします。


（こんな感じで苗を育てています）


（整枝したカボチャ。かなりバッサリいっています）

栄養(yǎng)分を集中させるため、枝も取捨選択します。基本は3本殘し。文字通り枝分かれしている枝を3本だけ殘して、あとはバッサリいきます。この時(shí)期のカボチャはぐんぐん成長(zhǎng)するそうで、出荷は7月初旬だそうです。


（畑のそばにころ柿の加工試験センターもありました）

（寫真撮影：2019年5月　合同會(huì)社菜夢(mèng)來(lái)　分譲地から約8.9㎞）

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