お試しデュアルワーク(志賀町?ダンバラさま 4回目)
- 更新日:2019年06月06日
- カテゴリ:その他
こんにちは。
「お試しデュアルワーク」に參加中のダンバラです。
今回の企畫は、地元の企業(yè)さんの仕事を體験しながら滯在することになっています。お世話になっているのは、志賀町の名産品である「ころ柿」を製造している合同會社「菜夢來(さむらい)」さん。

(ころ柿をアピールする標識)
しかしころ柿の製造は11月からがシーズンです。いまの時期(5月末から6月にかけて)の作業(yè)は畑仕事。菜夢來さんは製パン業(yè)も営んでいるのですが、パンの具となるサツマイモやカボチャの世話をするのです。
作業(yè)は8時からなので、7時前に起きなければなりません。おあつらえ向きと言いましょうか、毎朝7時になると防災行政無線チャイムから時報が鳴り響きます。現(xiàn)在借り暮らししている建物は、ちょうど無線チャイムのスピーカーの近く。なかば目覚まし時計のような存在です。

(防災行政無線チャイムのスピーカー)
この時報は、7時、10時、12時、15時、17時に鳴っているようですが、時刻を告げるだけではありません。
先日の日曜日、とっぷり日の暮れた19時半ごろ「社會福祉協(xié)議會からのお知らせ」と題して「明日の月曜日、日常生活の困りごとをご相談下さい。司法書士も相談に乗ります」というアナウンスが。小さな町ではよくあることですが、役所と住民の距離がとても近いのです。
都會でも、広報誌などでこの手のお知らせが発信されているのかも知れません。しかし無味乾燥とした活字の行列と、街角でアナウンスが流れるのとでは、親しみが違うと思うのです。

(柿の木は、作業(yè)しやすいように低くなっています。)
寫真撮影日 2019年5月 合同會社菜夢來 分譲地から約8.9㎞
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