第24回：馬っこパーク

第24回：馬っこパーク

先日、滝沢市にある「馬っこパーク?いわて」に行ってきました。馬っこパーク?いわては、乗馬などもやっていますが、馬のいる公園ということで、気軽に馬と觸れ合うことができます。入場(chǎng)料とかもないので、散歩しながら気軽に馬と觸れ合うことができます。八幡平から盛岡方面に向かうときに利用する國(guó)道から少し入ったところにあるので、盛岡に行くついでに立ち寄るのも容易です。

＜入口はこんな感じです(9月10日撮影)＞

廄舎の中にも自由に入って馬に觸ることができます。

＜なでなでできます(9月10日撮影)＞

＜こちらは馬具を付けて待機(jī)中です(9月10日撮影)＞

公園自體はそれほど広大なわけではないので、一回りするのはそれほど大変ではありません。それでも靜かな所で馬はのびのびと生活できて気持ちよさそうです。

＜放牧中の馬は自由に草を食べています(9月10日撮影)＞

＜ちっちゃいのもいます(9月10日撮影)＞

ところで、馬っこパークの周辺もそうですが、ここから盛岡中心方面に向かう國(guó)道4號(hào)線の周りは、家畜改良センターや巖手大學(xué)の農(nóng)場(chǎng)が広がっており、なかなか気持ちよい道路です。盛岡方面から戻るときには、新幹線との立體交差を過(guò)ぎると、それまでの街中から一変して牧場(chǎng)が広がり、景色が大きく変わります。

＜立體交差を過(guò)ぎると、牧場(chǎng)越しに巖手山が望めます(9月10日撮影)＞

＜中央分離帯の街路樹(shù)も大きな木で気持ちが良いです(9月10日撮影)＞

滝沢が昔から馬の産地であったことや、小巖井農(nóng)場(chǎng)を始めとして酪農(nóng)が盛んになったことが、結(jié)局こういった施設(shè)を含めた環(huán)境をこの辺りに作ってくれたのだと思います。私もつい最近知ったのですが、人間の大學(xué)病院はよくありますが、巖手大學(xué)には動(dòng)物の大學(xué)病院があるそうです。犬?貓なども診るようですが、牛の往診なども行うそうです。それだけこの地が昔から動(dòng)物とつながって生きてきたんだろうなと感じさせます。